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プラチナ攻略詰め合わせ #8


ゲームのプレイ日記


プラチナボーダーと自己ベと世界記録-180秒超えを目指すピクミン3動画企画第八弾。
今回は本編アレンジ収録のDLC第二弾の大部分を一気に攻略しました。
例によって動画はニコニコ動画版Vol.8-Aニコニコ動画版Vol.8-BYouTube版Vol.8
それぞれ好きなものをどうぞ。
ニコニコ動画版が分割となっていますが、
今回はYouTube版が4ステージ収録のため先行収録はありません。


◆原生生物をたおせ! ステージ6:続・始まりの森 (目標:[WR-180]4,575pts→今回:4,865pts)
  今回の企画では特に重要視していないステージでしたが、
  フタを開けてみれば苦戦に次ぐ苦戦、
  いつの間にかやり直し回数は最難候補の“ピクアリウム”(CT13)を超えていました。
  DLC第二弾のステージはステージが非常に広く原生生物の密度が小さいという特徴があり、
  その分“ここまで移動”の活用がスコアに与える影響も大きいのですが……
  このステージはミッションプレイヤー泣かせのブリコが登場するため、
  あらかじめルートを決めて移動していても
  ブリコが指定位置にいないがために計画が崩れることも少なくありません。
  基本ルートは青ピクミン班による自動討伐と羽ピクミン班によるゴリ押しがメインかと。
  バクダン岩が9個も登場するステージですが、
  どの使い方も一長一短でまだまだ研究途中です。
  また、非常に行き辛い南エリア中央の高台には青ピクミンが埋まっていますが、
  今回はこれはスルーで攻略しました。この辺も考察の必要がありそうです。
  ブリコに苦戦しまくったステージですが、終わってみれば結構面白いステージでした。
  今後のルート改善次第ではWRにかなり近づけるかも?

◆原生生物をたおせ! ステージ7:続・再開の花園 (目標:[WR-180]1,550pts→今回:1,860pts)
  個人的にDLC第二弾は苦手なステージが多く、
  このステージはその中でも特に苦手なステージです。
  このステージには4体ものヘビガラスが登場するため、それらの討伐がメインなのですが、
  他ステージのヘビガラスと比べてHPが3分の2しかないため、
  羽ピクミンによるゴリ押しが通しやすいステージです。
  というより、羽と岩しかいないため基本的には大体の原生生物を羽で倒すことになります。
  羽ピクミンは通常時の攻撃力は赤ピクミンの3分の1ほどに設定されていますが、
  すべてのピクミンはゲキカラ影響下では同じ攻撃力 (およそ赤ピクミンの1.5倍?)になるため
  羽ピクミンはゲキカラスプレーで極端に強くなるピクミンとみることもできます。
  このステージではそんな羽ピクミンの特性を活かして、
  20~30匹ほどの羽ピクミンにゲキカラを使ってどんどんヘビガラスを倒していくのですが、
  ゲキカラスプレーの供給とのタイミングを合わせるのがかなり難しいんですよね。

◆原生生物をたおせ! ステージ8:続・迷いの雪原 (目標:[WR-180]1,960pts→今回:2,610pts)
  ステージが広いDLC第二弾の中でも“続・始まりの森”(BE06)と並んで特に広いステージ。
  赤・黄・岩ピクミンと隊員それぞれの初期位置が異なり、
  特に岩ピクミンの初期位置は他ピクミンの力を借りなければ
  出ることができない袋小路になっています。
  最大の難所となるのはペロチャッピー、サライムシ、ブタドックリが
  狭い部屋の中でたむろしている場所。ここをいかにスマートに攻略できるかが鍵で、
  逆に言えばそれ以外の広大なフィールドはあまり重要視されないステージだと思います。
  ぶっちゃけ、未だにこのステージの魅力がよく分からなかったりして敬遠がちです……。
  DLC第二弾は全体的にもっとたくさん原生生物を配置しても良かったと思うんですよね。

◆原生生物をたおせ! ステージ9:続・交わりの渓流 (目標:[WR-180]2,185pts→今回:2,865pts)
  ボスバトルを除くミッション全ステージで唯一ハチスズメが登場するステージ。
  本編でタテゴトハチスズメと同時に登場したハチスズメと異なり、
  こちらは倒すと消滅してしまうため運搬が不可能なタイプです。
  入手に羽ピクミンが必須となるバクダン岩が広いステージの各所にある上に、
  それらを使って倒すホシオトシ、ヘビガラスがやたら到達しにくい場所に居座っているため、
  どうやってスマートにバクダン岩班を移動させるかが非常に悩ましいステージです。
  川の中を突っ切るとウオノコに食べられたりするので“ここまで移動”も使いにくく、
  見た目以上にエグいステージではないかと。
  “続・始まりの森”(BE06)とは逆で、このステージは今回の挑戦で苦手意識が付きました。


以上4ステージでした。
今回、全ステージがWR-180のノルマを超えていなかったため
ステージ内容に苦戦させられたというのも もちろんありますが、
肝心の動画編集時に動画ソースが壊れていたため再録する羽目になったのも
なかなか精神的に辛いものがありました。
しかもソースがバグっていたのがよりによって最難関の“続・始まりの森”(BE06)という……。
エンコード終了後に気付いたため、結局公開を一日遅らせることになってしまったのには反省。

どうもこの企画を進めていくうちに徐々にキャプボの調子が悪くなっているので、
この連載が終わって次にまた何かを録画するとなったら
キャプボ新調も検討すべきなのかもしれません。
とかく録画失敗というのは精神的にキツい……。

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