#3825

不完全燃焼の娯楽


ゲームのプレイ日記 文化 自分


TwitterのTLや、身の回りのゲーマーを見ていると、
ゲームに費やしている時間は確実に減っているのに、ゲームをすること以上に
ゲーム関係の批判に熱中する人というのはどういうわけかある年齢層に必ず一定数います。
自分はそれを、「ゲームに飽きているのにゲーム以外の趣味を見いだせない人」
という風にかなり冷めた目で、しかも上から目線的に見ている事が多いのですが、
実は他人のことをどうこう言える立場ではなく、
自分もこれに当てはまることは少なからずあります。
というかブログ黎明期の自分がまさにこんな感じの井の中の蛙やろうでした。

ゲームを売り上げだけで語る人、メーカー名だけで本質を捉えた気になっている人、
関係者でもないのにゲーム業界について語る人……
自分は常にそういう人になってはいけないんだと言い聞かせているにもかかわらず、
やっぱり売り上げ本数は気になるし、それによって先入観はどうしても左右されてしまうし、
サードパーティだからというだけで少し手を出しづらいようなこともよくあります。
なんだかんだでメジャーものばかりで満足しているという現状が、
そういうゲームに対する諸々の心理を良く反映しているのではないかと思います。

自分は昔からものを捨てられない人間でしたが、
最近は「だらだらと続けるよりはすっぱり止めてしまった方が良いものもある」
という考え方がようやくできるようになりつつあります。
きっかけは多分、音ゲーだったんじゃないかなと思っています。
現状維持にお金がかかる以上、飽きたらスッパリと止めざるを得なかったんですよね。

従量課金形式の音ゲーがまさにそうでしたが、
パッケージ販売形式のコンシューマーゲーム界隈も
シリーズものに関しては似たような現状をかかえているわけで、
その辺は一度考え直して、中途半端ならスッパリ切り落とす覚悟も必要なのかなと思っています。
ある意味、2014年がそういう節目なのかなと。

ただ、無駄な枝を切り取れば他がちゃんと育ってくれるかどうかというのは未知数で、
この辺がなんとも難しいところです。切ったところで後悔しか生み出さない心配もあるわけで。
なんにしろ、協力系マルチプレイゲームも冷め切って久しい今、
ゲームの遊び方についてはひとつの転換期を迎えているというのは確か。
2012年のマイクラみたいに、
こういう悩みを吹っ飛ばしてくれる大作が出てくれればいいのになぁ、とは常に思うところです。
そういえば今年はまだそういう出会いがないような気がするなぁ……。

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