#3906

不安定な橋渡し


最近またふつふつとiPad用キーボードが欲しいなぁと思いつつあります。
今はどちらかというとPC用キーボードの方をさっさと買い替えるべきなのに、
何故かそこに至らずに使用頻度の低い方が欲しくなるという。
ミニQWERTYキーボードって自分を惹き付ける何かが確実にあると思うんですよね……。
古くはWindows Mobile端末、WS020SHに始まり
それと並行して買ったキーピッチ14mmほどのミニキーボードで大玉砕し、
以降思いつく限りだけでも三台は失敗しています。

この手のUIは常にデザイン性(もしくは携帯性)と利便性という
相反するものが自分の中でぶつかりあうことになり、
それで最終的にデザイン性か携帯性を選んでは失敗するというパターンを繰り返しています。
似たようなことは携帯機種変のときにも言えるかも。
キーボードの場合、携帯と違って価格帯的には
「失敗したくはないが、失敗してもそこまで損じゃない」という絶妙な価格レンジなので
それが却って購入失敗しやすいような気がするんですよね……。
5,000円くらいだと「ちょっと買ってみるか」というつもりで衝動買いしてしまうんだけど、
後で使わなくなると物凄く損した気分になるという。
10,000円だとさすがにネットで事前調査くらいはしてから買うわけですが、
キーボードのように触感が分からないと何とも言えない商品の場合は
ますますデザイン性で選びがちで、それが結局は失敗のもとだったりするわけで。

ということでPC用キーボードは家電量販店で実物サンプルを触ってから買おう、
と前々からうつろに思っているわけですが、ついにその機会が来ずに
未だにPC付属の安っぽいキーボードを使い続けています。

iPadの方は、購入日にiPad miniを購入するつもりで本体より先にキーボードを買ったものの
購入日当日にどんでん返しが起こってiPad Airにするという経緯があって、
実は初っぱなから8,000円くらい損していたりするんですよね……。
それはいわゆるキーボードカバーだったわけですが、
その後年末年始帰省に必ず必要になるからと改めてbluetoothキーボードを買い、
さらに今夏、PCとの兼用のつもりで二台目のbluetoothキーボードを買っているのですが、
寝室に持ち運んでタブレットから文章執筆する機会があったりするたびに、
やっぱりキーボードは別途持ち運ぶのではなくカバーと一体なのが良いだろう、
という気持ちが芽生えてくるんですよね。
じゃあ何故最初からそっちを買わなかったのかと我ながら思います。

iPad AirはiPhone 5s購入以来カスタマイズがちょっと止まってしまった感は否めませんが、
現状はSplashtop、Reeder、Pocket、BookLive、Air Video HD、Evernote、ATOK Pad、
iCab Mobile、Good Reader、Drafts、Tweetbotの10本があれば十分という気はします。
これに純正ミュージックアプリを加えればPCと比べてもほぼ遜色ない環境になりますし。
強いて言えばwebブラウザはPCのFirefoxと比べるとやや力不足はあるか。
Twitterクライアント、Evernote辺りも同様。
逆に言えば、この辺さえPCと同レベルまで使いやすくなってくれたら
もはや「持ち運べるPC」として、キーボードを買わない理由は無いと思うんですよね。
こうなるとまずはハードの購入検討よりソフトのカスタマイズが先か……。

そんなわけでキーボード買いたいというだけの妄想文でした。
UI関係で定期的にこういう悩みを吐き出したくなるのも、もはやこのブログでは恒例ですね……。