#3949

詰まりきった着想


備忘録

2010年から長く、携帯端末からアイデアメモをすばやく取る方法について模索していて、
古くはフィーチャーフォンのメモ帳で、クラウド環境が整ってきてからは
キャリアメール→Gmail、Catch Note、TextEver Pro→Evernote、Simplenoteなどなど
思い返せば実にさまざまな試行錯誤があったなーと思うものです。
今年08月に端末をiOSに一本化してからは『Drafts』というアプリに任せきりになり、
しばらくそれで定着していたのですが、最近また違和感を覚えるようになってきました。

多分その違和感は、アイデアを思いついてからメモするまでの工程が
フィーチャーフォン時代と『Drafts』では大きく変わってくるからだと思うんですよね。
旧来方式の着想メモと言えば、まずタグを選んで、それからメモを書くという方式でしたが、
Evernoteに全面依存するようになってからは逆の方式であることがほとんどです。
Draftsも同じで、書いてからスワイプしてメニュー表示というのは
なんとなく違和感があるんですよね……。
書き終わってからタグ選択の間にタグのカテゴリを選ぶ工程を挟まなければならないのも
なんとなく今までの方式より手間を感じるというか。

そこで、ふとDraftsにはメモを他アプリに渡すだけでなくて
受け取るためのURLスキームが存在する、というような記事をどこかで目にしたのを思い出して、
昨夜眠い目を擦りながらそれについてちょっと調べていました。
最初、それを読んだときはエディターとしてのDraftsにテキストを渡したところで
Draftsが仲介になるだけで手間はむしろ増えるだけじゃないか、
と全然重視してこなかったのですが、よくよく調べてみると、
URLスキームを使う場合、本文と一緒にどのタグに渡すかといった変数の指定もできるそうで。
これはつまり、Evernoteのタグを指定できないメモ系アプリも、
Draftsを噛ませることでEvernoteへの着想転送ツールにすることができる、ということ。

URLスキームを利用してメモを投げるアプリは他にもいろいろあるので、
この辺はちょっと改めて探してみる価値はあるかもしれません。
まぁでも、平日にがっつり作業する時間的猶予は絶対ないのでやるとしても週末ですが。
とりあえず今週末はiPhoneの執筆環境整備から始まることになりそう。

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