#4018

身分不相応の部屋


今日の出来事

新年会という名目でまたも飲み会がありました。
今の会社で飲み会に参加するのはこれで三度目となりますが、
出勤日にあったのはこれが初めてです。

特に忙しくなかったので15時退勤でいいと言われ、
ほぼ同期の社員の車に自転車を載せて最寄りのコンビニまで運んでもらい、
そこから大急ぎで帰宅、適当に準備を整えてバス停へ駆け込み、集合場所である とある神社へ。
待合室は大きな座敷部屋で自分は三番乗りでした。
どうやらここで厄払いをするんだとか。自分は今年後厄だそうです。
神社の入口にはでかでかと「八方ふさがりの厄年一覧」みたいな生まれ年のリストが書いてあって、
それによると自分もそれに該当するらしいのですが……。

厄払いはやや寒い部屋で会社単位+他のお客さん二人で執り行われました。
良く分からない念仏を唱えたあと、巫女の舞があり、あと榊を捧げてお祈りをしたりとか。
巫女や神主があまりにも真剣にやっているのと、
これをきっと一日何十回と繰り返しているであろう苦労を慮ると、
自分の番が終わったところでどことなくスッキリする感じはしました。

神社から延々40分ほど歩いて次は飲み会会場へ。
これも過去二回の飲み会や、まして高校クラスメイトとの飲み会などとは趣を異にする、
いわゆる料亭のような雰囲気の店に入り、そこで食べたり呑んだりしていました。
が、ここではなんというか総合的に楽しめた感じはしませんでした。
自由席だったので中央を陣取ったのですが、両端に盛り上げ役が固まってしまったせいで
どっちつかずのポジションになってしまい、
自分と他数名は離れ小島のような場所に取り残されていた感じは否めません。
偉い人もいるため、あまりはっちゃけられないという空気もそれに拍車をかけていた気がします。

二次会は社長がいなくなり、もっと俗っぽくこじんまりした飲み会会場だったので
今度は端っこの席を取り、たまたま周辺が二十代で固まっていたため
そのグループの中で割と音楽の話が捗りました。

飲み会でどこまではっちゃけて良いのかというバランスの問題はなかなか難しいところで、
この日も一次会はほぼだんまり、二次会で少し羽目を外し、
そして帰りの車では将来の夢などといった結構ぶっちゃけた質問をされて、
それに対してぶっちゃけてしまったところもあり若干後悔したりもしました。
自分に話す力がない以上は、あまり改まった話をしない方がいいというのは
今までの経験からも感じてきたことですが、
一方で上っ面だけの世間話で自分の琴線に触れる分野以外の話ばかりで埋もれると
非常に退屈するというのもまた事実なわけで。
飲み会そのものに慣れていなかった大学院時代はそういうことを考える余地はありませんでしたが、
そろそろどこまで話していいのかという線を、
もう少し広げる努力をしてみてもいいのかもしれないなと思った今回の飲み会でした。

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