#4036

高級感の先にある壁


今日の出来事 自分

適度な「どうでもよさ」って結構大事だと思う今日この頃です。
どうでもよさと言うと若干語弊があるのですが、
例えば最近のゲーム界隈に触れていると特に、
興味があるジャンルでしかもやろうと思えば数ヶ月単位でやり込めそうな、
あからさまに奥深い (と思える) タイトルが本当に日々当たり前のようにリリースされます。
そういう、目に見えて奥深いタイトルをやってみようかなと思うとき、
大抵は万が一ハマって長期間その世界に没入しているときの自分を思い浮かべて、
最終的に「今はそこまでのタイトルをやり込む暇はないな」とやらずじまいに終わってしまいます。
去年秋以降開拓してきたいわゆるモバイルマルチ系のタイトルは、
そういう先入観から結局手付かずになってしまうことが多いように思われます。

一方で、一回ミスしたら即終了のショートゲームなんかは
どんなときも割と気負わずプレイすることが出来るし、その結果ハマったタイトルも数知れず。
また、同様にキャラデザやシステムなんかが一見するとイマイチだけれど
なんとも言えないような個性や魅力があるタイトルに、
他タイトルを遊ぶ前のつなぎのつもりでやってみたら案外面白かった、
という例も今まで多くあります。
逆にキャラデザが物凄く好みで、しかも奥深そうというタイトルは
『メルクストーリア』以降なんだかんだでそれっぽいタイトルをいくつも発掘してきたのに
当たりらしい当たりは皆無のような。

#3900『タコウインナーの話』(2014年10月07日) で書きたかったのも、
そんな風に期待と現実のギャップに左右されることの不本意さであったわけですが、
最近は本当に、ゲーム界隈ではこれに悩まされることが多く、
その結果ショートゲームのような“一発屋”に流れがちであるように思います。
逆に言えば、そんな風に期待の高まりが変な方向に伸びて言ってしまっているせいで
本当にやり込みたいタイトルに素直に手を伸ばせなくなってしまったと言えるかも。
せっかくここまでたくさんのゲームに囲まれて過ごせるようになったのだから、
本音通りに遊ぶものを選べるようにはなりたいところです。

まぁでも、そういうものに手が伸びないというのは
今の自分がやっても消化不良のままに終わってしまうということを実は分かっていて、
今までの経験から無意識のうちに避けているだけという可能性もあるわけで、
無理矢理やり込み甲斐のあるタイトルを遊ぶべきだとも思っていませんけどね。
でもちょっとここ近年、ショートゲーム寄りになりすぎている感じもするんだよなぁ……。

考えすぎるとまた「何故ゲームをするのか」というところに行き着きそうな気がするので
結論らしい結論は出さないことにして、今日はこの辺で。

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