突然ながらサブディスプレイをAmazonで注文しました。アーム含めて39,000円也。
サブディスプレイはずっと前から欲しかったものではあるので、
今回は給料日だからという言い訳で割と衝動買いに近い感じで購入に至りました。
サブ画面があったら捗るのに、と思うことは割とあって、
Twitterのタイムラインを眺めながら動画を観たり、片方の画面をゲーム画面にしたり、
サブ画面にタスクリストとiTunesを表示しつつメイン画面で作業をしたり、
二画面合わせた巨大画面でPCゲームを遊んでみたり……と、
いろいろ夢の膨らむマルチディスプレイは前々から実現したいことのひとつでした。
今回はそれのためというのもありますが、
単純に今使っているディスプレイのジラジラ感が目に負担に大きいので
完全にデジタル接続にしてしまいたかったというのもあります。
今回買ったのはEIZOの約24インチワイドIPSパネル『FORIS FS2434』です。
いろいろ探しましたが、どうやらフルHD界隈では約24インチ (=23.8インチ) が主流らしく
25~26インチ周辺になると急に減らし、それより上になると爆発的にコストが嵩張るので
サイズ的にはこの辺が妥当かなと思ったのが一点。
FS2434はエンタメ向けのモニタですが、
同サイズ帯の中ではHDMI入力二系統、オーディオ入出力搭載、ブルーライトカット機能搭載、
ゲーム向けの高速応答機能搭載、とかなり盛りだくさんだったため、
寸前までIIYAMA製のモニタと悩んだあげく、こちらに決めました。
欲を言えばPoP機能 (モニタの一部分に仮想サブ画面を表示する機能) も欲しかったところで、
I/O DATAの『LCD-RDT241XPB』なんかはさらにゲーム向けで、
その辺の機能も盛り込まれているのですが、今回はそこまでは求めないことにしました。
そもそも現状、去年春みたいにPCモニタでゲームをするような機会もないですしね……。
マルチディスプレイが定着するようだったら、三台目としてそっちも買ってみるのはアリかも。