#4109

無力計画


備忘録 自分

最近どうもタスクリストの無意味さについて考えることが多くなってきています。

タスク管理については、Remember the Milk、Toodledo、Googleカレンダーなどなど、
特に2014年初頭にいろいろと試行錯誤したあげく、
結局着想メモとの統合とはならずにEvernote単独での管理で定着しています。
そのEvernoteも、アプリのリマインダー機能は使っておらず、
独自テンプレートの週間計画一覧表にチェックボックスを付けるのみの簡単な構造で、
それを一週間ごとに更新していく……ということが、今年に入ってから
一応今のところ16週間継続しています。

週間計画表はおおまかに “今週にしかできないこと” “ぜひ今週にやりたいこと”
“今週でなくてもいいけれどそのうちやりたいこと” の三種類に分かれていて、
基本的には “今週にしかできないこと” を週末までに潰すことを目標にしているのですが、
ここまでで、そのハードルも随分と高低差があったものの、
ちゃんとやりきったという実感を得られたことは皆無です。
チェックマークをすべて付けられたような日も、
実は到底当日中に出来ないようなことを、適当な理由付けで最終日になって消したり、
逆にタスクリストに無かったようなことを、作業が終わってから書き足して
あたかも予定にあったように書き残したり……などということも何度かありました。

そのうち、いくらでも改竄できるならそれはもはやタスクリストとして機能してないんじゃないか、
という疑問が自然と湧き出てきて、
だからこそ、ここ数週間は作業は最小限に抑え、割とフリーダムに動いています。

そもそも自分にとってタスクリストというものは趣味系作業がほとんどを占め、
しかもそのうちの大半は「今はできないけれど後でやってみたい」という類の、
ほとんどは仕事中に思いついた妄想が元になった作業群です。
いつなんどきアイディアが思い浮かぶか分からないので、
やりたいことリストを書き留めることそれ自体は結構なことだと思うのですが、
ここで問題なのは、いざその作業をするときの自分自身の気持ちは無視されていて、
大抵は作業を思いついたときと比べてモチベーションは低めであることが多いということです。
昔はむしろ逆であることの方が多かったような気もするのですが、
最近は妄想力が落ちてきてしまったのか、本当にやってみたいというアイデアも少ないみたいで、
必要性はあるんだろうけれど、いざやろうとすると面倒くさい、というものが多い傾向にあります。

要するにタスクリストが実現必要性の薄い妄想リストに成り下がってしまっていると。
それに当てはまらない残りのタスクは、ほとんどが今までの慣習に従って自動で作られたもので、
それもやはり、今やりたいかどうか、という率直な気持ちは無視されています。

というわけでタスクリストそのものに問題がありそうなことは分かったのですが、
しかし一方で今現在の感情にばかり従っていたら何もやりたがらないというのもまた事実で、
それをコントロールするために、
妄想でもいいから多少なり計画は必要なんじゃないかなとも思っています。
週末までの計画はあくまで叩き台で、妄想はとにかく質より数でひたすらメモっておいて、
作業するときに膨大なタスクリストの中から選りすぐりを選ぶ……
というのが現時点で考えている理想ではあるのですが、
そんなに都合良くアイデアが出たら苦労しないですよね……。

とにかく趣味のための作業時間が少なくなってしまっている今は、
昔と同じようなスタイルでは通用しそうにないことを改めて感じています。
なんだかんだでEvernoteメモアプリの『StackOne』を使った着想メモは定着しつつあり、
スマホをいじれない職場ではアナログメモがその代替として前々から活躍しているので、
このまま仕事の隙間を有効活用する方向でちょっと進めてみたいと思います。

まぁでも、なんだかんだで当面はこのブログの下書き分を埋める作業で占めると思います。
そこを解決しないと次に進めないのは単純に気持ちの問題なのですが……。

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