#4192

交差しない意欲


ゲームのプレイ日記

身内間で何かゲームを遊ぼうという話になると、
昔なら言い出しっぺの法則で
「じゃあアレやってみようか」と最初に口に出したタイトルをやるのが恒例でした。
ちょっとブランクがあり、全員共通で楽しめるジャンルなら
割とどんなタイトルでも貪欲に遊べていた印象。
『スーパードンキーコング』シリーズのようなステージクリア形式のタイトルは
1ミスorクリアごとに交代してプレイするスタイルでも楽しめるため、
大学時代の夏帰省なんかはバーチャルコンソールや実機を引っ張り出して
昔のステージクリア形式のタイトルを片っ端から遊んだものです。

しかし2013年頃から各自が携帯端末からアクセスできるコミュニティを手にしてしまい、
交代プレイを盛り上げるのが難しくなってしまいました。
このプレイスタイルは自分の番が来ると、参加者全員の前でプレイを披露でき、
周りが勝手に実況してくれるという楽しみもあるのですが、
自分の番でない待機時間の合間にもスマホをいじったりすることができるようになったため、
少しでもマンネリ感が漂ってくるとプレイヤー本人以外誰もゲーム画面を見ておらず、
つまらなくなって中断してしまう、といったことも近年は少なくありませんでした。

2013年末の『Clash of Clans』を皮切りに
スマホ/タブレットを人数分揃えたマルチプレイというスタイルが新しく開拓され、
以降交代プレイスタイルはほぼ遊ばれずに今に至り、
先日の『スーパーマリオサンシャイン』RTA完走はかなり久々の交代プレイでした。
そのサンシャインも、RTA九年ぶりリベンジということで最初はかなり盛り上がりましたが
終盤は疲労感の方が勝っていたように思います。

ここ最近はむしろスマホゲーの方が自分たちの中では著しく衰退してきていて、
新作情報を日々追いかけてはいるけれどマルチプレイで盛り上がるようなタイトルは
もうここ100作くらいは見かけていません。
まぁ、自分自身がマルチプレイに対する意欲が減衰しているというのもありますが。

ただシングルプレイそのものは去年と比べるとそこまでプレイ頻度が下がったわけではないので
(もちろんリアル多忙ゆえにプレイできない日は多々ありますが)、
単に身内でそれぞれ好きなジャンルが固まってしまって
共通で盛り上がれるジャンルが減っただけの話なのかもなぁと。
あとは共通の長期休暇が無くなってしまったというのがかなり大きそう。
ただの二連休や三連休だとやっぱりどうしても個人的なことを優先せざるを得ないわけで、
マルチプレイに本気になれるのは時間的余裕があるからこそなのかも。
そう思うと大学時代ってつくづく贅沢な遊びをしていたなぁと改めて思います。

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