#4261

携帯を超える携帯性


文化 自分


先日、シルバーウィークに予定している高校クラスメイトとの飲み計画を話していたときのこと。
再三書いているように実家暮らしでは自分はプライベートの場所はほぼないと言って良く、
特に音声通話は家族に聞こえない場所が玄関くらいしかないため、
まぁ、特に聞かれて困る話をしているわけではないのですが、
暗黙の了解で電話をするときは玄関など人気のない場所に避難することにしています。
話の中身は一昨日にも書いたように「12人集まるかもしれない」という話だったのですが、
手持ちぶさたに玄関のいろいろなものをいじっていたら、
金魚の餌置き場の脇に放置された腕時計を見つけました。

前にも中学時代に腕時計を親に買ってもらってはしゃいだ話を書きましたが、
そのときに見つけたのはそれではなく、大学受験のときに買ってもらった二台目です。
どういう経緯で二台目を買ってもらう流れになったのかはは忘れてしまいましたが、
確か大学受験は各自時間の確認できる携帯以外のアイテムが必須だということを突然言われ、
そのときにたまたま一台目が電池切れか何かで修理に出す必要があり、
戻ってくるのを待っていられないからということで
安物を買うということになったんじゃないかと。
調べてみるとモデルはCASIOのG-SHOCK『G-313MS-1AJF』という2006年モデルで、
秒針がデジタル表示という、二針&デジタル表示のハイブリッド仕様の時計です。
反転液晶がなかなかカッコいいですね。
中学時代にハマったデジタル表示のみの腕時計も決して悪くないですが、
今はどちらかというと魅力に感じるのはアナログ&デジタル両方を搭載したモデルです。

これを発見してから無性に腕時計が気になってしまい、
いろいろ調べていたらCASIOの『PRO TREK』というブランドに行き着きました。
これはアウトドアでの使用を想定して作られた腕時計で、
気圧、高度、温度、方位の測定ができ、ソーラーパネルによる自動充電、
世界六カ国での電波受信による正確な時刻表示ができるというもの。
まぁぶっちゃけ自分にとってはオーバースペック気味で、
強いて言えば今現在寝室にしかない気温計と目覚まし時計の代わりになるくらいだし、
これを身につけて出勤する度胸があるかと言われるとかなり微妙。
でも、アナログ&デジタル表示の腕時計は
なんとなく今の自分の心を隙間を埋めてくれそうな魅力があるというか……。

もう少し調べてみると、最近話題のスマートウォッチには周辺環境の測定のみならず、
心拍数、睡眠記録、歩数計といったライフログを残す機能もたくさんあるようです。
この辺を一緒くたにしたデジタル画面付きのアナログ腕時計が出たら買うんだけどなぁ……。
欲を言えば正面を照らすミニライトが付いているとベストなんですけどね。
そんな製品作ってくれないでしょうか、CASIOさん。

ちなみにApple Watchを初めとするスマートウォッチは、何故か欲しいと思わないんですよね。
デジタル表示のみという時点で劣化スマホと見てしまうからなんだろうか。
逆に言えば、これにアナログ針が付いたらあっさり手のひらを返す可能性もありますが。

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