#4411

隙間文化の迷い道


音楽


第101期音楽再生数統計、月間再生数1位は
きゃりーぱみゅぱみゅ『なんだこれくしょん』(2013) より、“ふりそでーしょん” でした。
元々101期の新曲は激しい系のエレクトロニカだけで固めるつもりだったのですが、
統計日直前の02月09日に行った歯医者で、治療中にラジオからかかってきたこの曲を聴いて
「これだ!」と思い、帰宅後調べまくってiTunes Storeでの購入を決意したのでした。

ゼロ年代中期頃のcapsuleのようなネオ渋谷系テクノポップは、
探すのが難しいのか単純にシーン全体の規模が小さいのか、
はたまた自分自身のストライクゾーンが狭すぎるのかは分からないのですが、
本当に2011年02月以降、テクノポップ系の大量購入が当たった試しがありません。
そうこうしているうちにcapsuleはCAPSULE名義に変更してEDM路線に切り替わり、
Aira MitsukiもSaori@Distenyも一時活動停止して以降アルバムのリリースは無く、
元気ロケッツもQ;indiviも2012年以降さっぱり音沙汰無し。
この分野の顔とも言えるPerfumeはここずっとシングルの切り売りが中心のため、
アルバムで再録されていると分かっている以上は手が出しにくいというのが正直なところです。
PLUS-TECH SQUEEZE BOXのようなかわいい系も最近は全然新曲を聴きませんが、
探せば見つかるんでしょうかね。誰か教えてください切実に。

そういうわけで自分的にはテクノポップ路線は間違いなく需要過多の状況が続いています。
もう最近は純粋なネオ渋谷系を探すのも諦めてハウス系の方を多く探すようになっていたりも。
そんな中、この今月のこの曲は自分的には久々にツボにハマる良い曲でしたね。
きゃりーぱみゅぱみゅは1枚アルバムを買って以降はメジャー過ぎて敬遠していた節がありますが、
まさか虫歯の治療中にこんな良曲と出会い、それがアルバム購入のきっかけになるとは。
先月は中旬の積雪徒歩通勤を契機にゼロ年代中期J-POPを振り返る流れになったことで
懐かしい面子が90ヶ月以上ぶりに上位に上がったりもしましたが、
結局新曲が1位を取る結果になりました。
全体的に珍しく歌詞ありきの邦楽メインな一ヶ月だったかも。

ちなみに102期となる今月は、今度はEDM路線でアルバムを買い揃えてみました。
もう長らくBEMANIサントラに依存する日々を過ごしてきましたが
音ゲーから離れて二年以上が経ちさすがにそろそろその勢いも衰えが見え始めてきているので
音ゲーサントラ以外で通勤時でも聴けるライブラリを充実させていきたい今日この頃です。
先月のJ-POPやきゃりーぱみゅぱみゅしかり、EDMしかり、
それらが自分にとっての音ゲーに代わる新しい世代になってくれたらなーと。
もちろん音ゲーサントラも新作が出る限り今後も買うことになるとは思いますが。

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