#4476

近くて遠い防災意識


今日の出来事

まさかの二日連続で大地震発生とは。
熊本地震と名付けられた今回の地震ですが、余震がまだまだ続くなか深夜に大きな余震があり、
どうも16日01時25分に起きた震度6強 (M7.1) の地震が本震で、
昨日の大騒ぎは「余震」だったのではないか、という見解が広がっているようです。
自分は当時知る由も無かったのですが東日本大震災のときも二日前に大型の地震があり、
余震に警戒してくださいと言われていたようなんですよね。
その矢先に起きたのが3.11だったわけですが、
今回もそれと同じく本震が後に来るパターンに当てはまる可能性があるのだとか。
昨日と違って今日は橋が落ちたりビルが倒壊したりと
いよいよ大変なことになっているようで……。
部外者たる自分が余計な心配をするのも筋違いかとは思うのですが、
しかし胸が落ち着かないもどかしさはもうずっと感じています。

こういう甚大な災害が発生したとき、被災地域から遠く離れているのに
Twitterなどで現地の生々しい状況が伝わってくると、
自分は安全なのに不安を煽られるような妙な感じと不思議な一体感を感じます。
それがもう少し昂ぶると募金に参加してみようかなとか、何かできることは無いかとか、
部外者なりにいろいろ自分なりに考えを巡らして、
あげくそれは自己満足だとか何とかといった結論に至るんですよね。
少なくとも3.11発生時の自分はそんな感じだったと思います。
この状況の上辺だけはみんなと味わっておきたい、
でも本当に苦いところは触りたくない、そんな感じ。

もちろん危機意識を高めるということは大事だと思います。
いま、九州地方に住んでいない自分は、
現地の人々や震災体験者が発信している情報を整理して
いつ発生するか分からない大地震に備えることがもっとも有意義なのだと。
少なくとも少額の募金で自己満足するより、次の災害に備えておくことが
多少なりとも「部外者なりの行動」として筋が通っているのかなぁと。
もちろん募金や支援物資を送ることが間違いだと言うつもりはないですが、
絶対正しいとも思っていません。

と書き出してみるといかにも意識高いアピールをしているようでアレですが。
ともかくもう少し様子を見つつ、あんまり地震に意識が引っ張られ過ぎないように気を付けます。
ただひとつ思うのは、昨日はあんなことを書いたけれど
ぶっちゃけこれって旅計画どころじゃないのかもなぁと。
予定地域はまったく異なるとは言え、このムードで果たして盛り上がれるのかと。
ともあれ国内中大混乱の中、自分は平常通り明日から連休に突入しますが、
この連休が何やらゴールデンウィーク計画の分岐路になりそうです。

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