#4565

傍観者の足下


備忘録


帰宅していつものようにTwitterのタイムラインを追っていると、
今上天皇が生前に譲位したい意向を示しているというニュースに騒然となっていました。

譲位が実現するということはつまり、“平成” が終わるということ。
自分は昭和末期生まれで平成に改元したときはまだ生後1ヶ月でした。
なので、自分にとって「平成時代」がそのままこれまでの自分自身の歴史そのものであり、
それが変わるということは想像を超える節目であるように感じられます。
気持ちをリセットできる大きな機会と考えることもできるいっぽうで、
平成年間にやり残したことに決着を付けていない焦りもあり、気持ちは複雑です。

ちなみに現時点ではあくまでも「そうしたい」という天皇陛下の意向があるのみで、
宮内庁は実現性について否定的だったり、仮にするにしても皇室典範の改正が必要だったりと
いろいろとハードルは高いそうです。

なんというか2016年は歴史の節目になるようなニュースが多いような……。
まさかの二日連続震度7によって壊滅的被害を被った熊本地震も然り、
ヨーロッパ連合からの離脱可否を問うイギリスの国民投票で離脱が過半数を超えたり、
勢いを増す一連のテロ事件も然り。米大統領選も大きな節目のひとつになるんでしょう。
そこまで大きな話題ですら、
一個人の自分としては興味を持たない限りそれらが生活を変えることはありません。
生活を変えないようなニュースであれば忘れ去られていくのもまた当たり前。
でも、そんな立場を貫くことで無知であり続けるのにも
いろんな意味でそろそろ限界が来ているんじゃないかと思う今日この頃です。

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