#4627

ポストの中にあるロマン


備忘録


とある郵送手続きのために、
人生で数回しか買ったことのない切手を買うためにコンビニに行きました。
切手すらコンビニで済んでしまうのだからコンビニってつくづく凄い。
前回は速達料金込みの金額分を言ったら12枚くらいの組み合わせになってしまい
店員さんをえらく困らせてしまったので、今回は余裕を持って普通の定型郵便代だけ購入しました。

ただでさえメールが当たり前になったこの世に、
文通相手もいない自分は本当にポストに郵便物を投函する機会そのものが稀で、
恥ずかしながらその必要性に巡り会うたびに基本のきから調べていたりします。
何しろポストに投函するまで他人の眼による検査が無いので、
「これが定形外だったらどうしよう」「料金不足だったらどうしよう」
といった不安がどうしても頭を過ぎるんですよね。
というわけで今回はその悩みを吹っ切るために、最小最低限の知識を引っ張ってきました。
定型郵便として封筒を出すときに覚えておくべきポイントは次の3点。

  ・25g以下であり、厚みが1cm未満
  ・寸法はA4またはB5判の横3つまたは4つ折り (長形3号、4号、40号、角形8号) のいずれか
  ・通常郵送代は82円切手1枚 (消費税8%の場合)

厳密には定形郵便物の寸法は9×14 ~ 12×23.5(cm) の範囲であればなんでもいいので、
例えば市販のレターセットでも大概はセーフだとは思います。
とりあえず郵送手続きの場合にA4用紙を折って送りたい場合は長形3号封筒さえ買っておけば良いと。
ちなみに50g未満の場合でも定形郵便物としての条件はクリアしていますが、
25g以上50g未満の場合は郵送料が92円になるそうです。
さらに速達の場合は280円増しになりますが、普通切手に280円切手が用意されているため、
切手を買う際は82円ないし92円と280円の2枚を組み合わせれば良いと。良く出来てる。

そんなの社会人の常識だろうと言われるかもしれませんが、
自分の場合は仕事中でさえも手紙の取り扱いなどはしないため、本当に縁遠い存在なんですよね。
自分世代ですら文通なんて小学生時代の黒歴史しかないのに、
もっと手紙という形から遠いスマホ/LINE世代なんかは
手紙を出したことがないという人も割といるんじゃないでしょうか?
あ、でもこのご時世でも年賀状は活発にやりとりしているという話を聞いたこともあるので
意外とみんな手紙のやりとりそのものはしているんでしょうかね。

自分などは根が奥手な人間なので、手紙を出す機会こそ無いですが
手紙というコミュニケーションツール自体はロマンチックな感じがして結構好きです。
そもそも何処にでも売っている手紙と切手をどこにでもあるポストに投函すれば
たった82円で全国何処にでも届くって凄いですよね。
欠点はSNSと違って住所氏名をお互いに知らなければやりとりできない点くらいか。
SNS疲れという言葉も広がりつつある今、
匿名で手紙をやりとりできるサービスとかあったら地味に流行りそうな気がします。
ずっと前に一度書いたかもしれませんが、
小学校中学年頃だったかにクラスの女子の間で手紙交換が流行った時期というのがありまして、
何故か自分が巻き込まれて一度だけ手紙が届いたことがありましたが、
あのときの何とも言えない温かい感じは手紙ならではなんだろうなと。
今どきの小中学生女子はその辺もみんなスマホアプリ頼みなんでしょうかね?

話が大分逸れましたが、とりあえず定形郵便は今回の件でもうばっちり頭に刻み込んだので
次回はわざわざ調べて封筒を買いに行くことのないようにしたいところです。
……果たして今後自分に手続き以外でポストにお世話になる機会があるのでしょうか。

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