#4653

記憶力奪い合い勝負

五連休3日目。

2010年代のマルチプレイタイトルをほとんど遊ばなくなって久しい我が家のゲーム事情ですが、
今日やったのも『』『』『』と、
見事に2000年代タイトルで揃った一日でした。

『はじめてのWii』はそのタイトルから予想が付く通りWiiのロンチタイトル。
思えば結局自分の中ではWiiリモコンを振ったり捻ったりして遊ぶアグレッシブなゲームは
これと『Wii Sports』くらいで、
後に続くのは結局普通にボタンを押すだけのタイトルばかり遊んでいた気がしますが……。
ともあれ、Wiiの特色を活かしたものとしては一番やり込んだのがこのゲームです。
“あのMiiをさがせ!”が極端に苦手だったのでそれだけ銀メダル止まりですが、
あとはすべてプラチナ獲得まで粘り、中でも“シューティング”ばかりやっていた記憶があります。
でも対戦で一番盛り上がるのは決まって“タンク!”なんですよね。
今日もミニゲーム9タイトル全部を一通り遊んでみましたが、
スコアアタック系の次の課題にこれの自己ベ更新を狙ってみるのも面白いかも。

マリオパーティシリーズは、
前回も遊んだ『マリオパーティ5』でおそらく10年以上ぶりにパーティモードで遊びました。
マリオパーティのパーティモードといえば
ミニゲームに勝ってまずコインを集め、コインとスターを引き替えてスターを集め、
最終的にスターが多かった人が勝ちという要するにスゴロクのような遊びですが、
長い時間かけてせっかく集めた大量のコインやスターを、
ハプニングマスやクッパマスをただ一回踏んだだけで「他の人と丸ごと交換」「全部没収」
といった理不尽の憂き目に遭うことも少なくない残酷なゲームです。
N64~NGC現役時代はこれを長く遊びたいからと50ターン設定にして、
最後辺りで形勢逆転して険悪なムードになってしまうこともしばしばありました。
まぁあれもひとつの思春期の黒歴史ですかね。

今回は、さすがにこの歳になってムキになって勝ちに行く気力も無くなっているため
却って良い感じに楽しめました。10ターンがちょうどいいくらいですね。
ちなみにスター丸ごと交換の被害者になりましたが最終的にボーナススターを全部取って勝ちました。

で、この日一番楽しめたのが『マリオパーティ6』でした。
こちらはパーティモードでは遊ばず片っ端からミニゲームを遊んでいたのですが、
バトルミニゲームの“ウッキーシャッフル”が楽しくてこればかり延々遊んでいました。
このゲームは、10匹のおサルがそれぞれひとつずつ爆弾かケーキが乗った皿を持っており、
ゲームスタートと同時に持っているものがクロッシュに隠されます。
そしておサル10匹はそのままところ狭しと部屋の中を縦横無尽に駆け巡り、再整列します。
プレイヤーはそれぞれ1回ずつおサル1匹を指名して、
クロッシュの中身がケーキだったらクリア、爆弾だったらアウト、というルール。
要するにケーキを持っているおサルを何匹目で追いかけられるかという記憶ゲームです。
脳トレ系ゲームにもありそうな単純なものですが、これがなかなか楽しいんですよね。


ケーキを持っているのは5匹。
プレイヤーが2人以上残っている状態でこの5匹すべてを当てると2周目に突入します。
単純にプレイヤー4人が1巡目ですべて正解すれば、2巡目に入るのは先頭プレイヤーだけなのですが、
現実的にはそうそううまくはいきません。
「どのケーキを記憶しておくか」という選択の際に自分より前のプレイヤーと被ってしまうと、
せっかく記憶したおサルも意味が無くなってしまいます。
よって、1匹だけではなく複数のおサルを記憶しておくことで予防線を張る必要があるのですが、
そもそもプレイヤー4人に対してケーキは5つしかないので非常に被りやすいんですよね。
そのため2匹記憶でもまだ安定性には欠け、
遊んでいるうちに「いかに3匹記憶できるか」というところがミソなのだと気が付きました。
そしてこの3匹記憶、やってみると分かると思いますが
絶妙に「できそうでできない」ギリギリの線の上に作られていてなかなか挑戦し甲斐があります。
選んだおサルがただ移動するだけなら少し慣れればすぐにできるようになるのですが、
実際には転んだりキャスターの中や棚の中に隠れたりといったイレギュラーが発生するため、
ただ動くのを追いかければ良いだけと高を括っているといつの間にか全部見失っていたりします。

ちなみに自分は4匹記憶はとてもじゃないけど目が追いつきませんでした。
記憶力に優れる人はこの辺まで行けちゃったりするんでしょうか。

そんなこんなでゲーム三昧で経過中の五連休、その三日目でした。
これでいいのか自分。
……正直、五連休ともなるとどうしても何かやらなきゃというプレッシャーを拭えきれなくて、
それに振り回されている感じは否めないです。
むしろ三連休のままの方が有意義に過ごせたんじゃないかと思ったり思わなかったり……。
でも連休が終わってみるときっとそんな気持ちは微塵も残っていないんでしょうね。