#4692

率直を越えたい


自分


自分のように日記形式でブログを書いていると、
書くことが明確ではないような日なんかは特にその日の感情を色濃く残すことになる場合が多いです。
今まではそれを良しとしてきました。黒歴史であろうが正直な感情を残すことが、
すなわち「日記」であると思ってきたからです。
ところがこれを繰り返すうちに気付いたのは、生活様式や環境が変わっても、
自分が明文化できる感情というものは一定の周期を巡っているのではないか、ということ。
つまり感情が沈んでも必ず浮いてくる日が来て、かと思えばまた沈み……を繰り返している。
どういう要因があって気持ちが沈んだのかという経緯はその時その時で違うのでしょうが、
その結果としての「感情の度合」だけを書き残すことを良しとしていたら、
最終的にこの日記は同じようなことを永遠と繰り返し書き続けるようなブログになってしまいます。
喩えとして適切かどうか微妙ですが心拍数だけを記録しているようなものです。
だからせめてもの原因を突き止めて「これはこういうことなんじゃないか」
というようなことを、なるだけユニークな形で書き留める方向に変えていきたい。
というのがここ何ヶ月かのブログ運営に対する気持ちです。

とはいえ以前も同じようなことを書いたとしても、
年数が経っていればそれはまた違う年代の意見として書き残す価値があるのかもしれないし、
相変わらずブログ存続のために雑記を織り交ぜることが重要なのは変わらないので、
従来方式でもまだまだ書いていくことになるとは思いますけどね。

13年目にして最近いろいろと今後のブログ運営について考えることの多い今日この頃ですが、
まぁそれだけ震災以降近年は存続そのものに手一杯で
マンネリについて考える余裕が無かったということなんでしょう。
今日も周期的にイライラする原因についていろいろ考えるエントリーにするつもりでしたが、
いやまてよそれって前にも書いたんじゃないかと思いとどまった結果こんな形になりました。

コメントを残す