#4708

黄金色のシャープナー

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上の画像は今日本屋に行った際の収穫物です。
鉛筆の隣に置いてある小さな小さな革ケースの中身、一体何だと思いますか?

先日も行ったばかりの本屋の文房具コーナーにまたも足を運んでしまったのは、
ふとしたきっかけで無地のルーズリーフが欲しかったからなのですが、
ちょっとした気まぐれでついでに十年ぶりに鉛筆を買ってみることにしました。
そうなるともうひとつやふたつでは済まないのが自分の性分で、
あとは消しゴムと下敷きも一応揃えておこうか、と文房具コーナーをうろついていると、
消しゴムはすぐに見つかったのですが下敷きがなかなか見つからない。
そろそろ諦めようかと思っていた矢先、たまたま立ち止まったところに
何故かやたらハイカラな感じにレイアウトされている鉛筆削りコーナーがありました。
1個百数十円のチープな手回し式から、据え置きの電動削り機までが揃っているなか、
ひときわ目立つところに置いてあったのが、
何やら老舗のブランドらしいやたら高級な手回し式鉛筆削りでした。
最高級は革ケース入り・3段階の鋭さ調整ダイアル付き・真鍮製。お値段なんと2,000円!
(参考レビュー:DUXのシャープナーは真鍮製の鉛筆削り。… – げんきざっくざく)

たかが鉛筆削り。されど鉛筆削り。という威圧感に負け、気が付けば手にとっていました。
自分が鉛筆をメインに使っていたのは小学校低学年時代に鉛筆の持ち方指導を受けている間のみで
同世代間では割と早くからシャーペンを使っている方ではあるので、
鉛筆というとどうしても「懐かしさ」の方が先行しがちなところはあります。
ことに小学生時代の思い出補正があるため、勿体なくて削れなかったバトエンとか、
筆箱と一体化した鉛筆削りといったおもちゃ的なイメージが強く残っています。
そんな《子どものおもちゃ=鉛筆+鉛筆削り》という偏見に満ちた二十年来の方程式を、
雰囲気だけで吹っ飛ばしてくれた今回のこの高級鉛筆削り。
機能性と合理性最優先な職場用の文具コレクションとは別に、
プライベート文具の象徴的なものとして活用していけたらいいなと思っています。

それにしても最近文房具への出費が止まらなくて困ったものです。
つい先日も職場用のペンケースが溢れてきたので二台目を買ったついでに
折りたたみ式2穴パンチ『コンパクトパンチ』(参考リンク) などいろいろ衝動買いしてしまったばかりで、
それらと今回の諸々の収穫物を合わせるとゆうに10,000円を超えてしまうという……。
そろそろ文房具購入リストでも作ってみましょうかね?

ちなみに最終的に下敷きは諦めました。ルーズリーフにも付属しているしまぁいいか。