#4760

自立したい思考


空想


2011年頃からたまーに「いつかやってみたいな」と思っていることがあります。
それはネットと他人の遮断生活。
文明から切り離されたい……というと大袈裟ですが、
インプットが何もできない世界に放り出されたら自分は何を感じるのかを知りたい。
出勤する必要が無く、当然誰かと話すこともなく。
SNSをチェックする必要も無く、気になった言葉をいちいち検索することもなく。
なんとなく、もしそれを実現したら創作がとても捗るような気がするんですよね。
インプット手段に乏しかった「ネット以前の自分」が創作に打ち込んでいたのも、
そうやって自給自足してでもコンテンツを作らないと自分を満たせないからだったのでは?
逆に言えば、創作が捗らないと思い悩む昨今は、
ネットに触れることで「知った気になっている」ことが考えることを阻害している可能性もあるか。

以前は創作が捗らない際に「自分の引き出しが少なすぎるせいだ!」と思い悩んだものですが、
時間に押し潰されそうな今はむしろ孤立することが自由な発想に必要であるように思います。
まぁ、むろん知識不足の問題はまだまだ解決を見ていないわけですが。
でも、知識を創作に取り入れるのは客観的に見たときのクオリティを求めるためであって、
自己満足の形でとりあえず完成を見るならむしろ知識は不要なものなのかもしれません。
それこそ子ども時代の創作は膨大ですがその根源は限りなく小さな知識であるように、
知識の幅広さや深さを求めるのは、そもそも一次創作の「練習段階」では不要なのかなぁ……
と、ふと思いました。

創作のためにしろそれ以外のためにしろ、
これからは少しずつでもネットから離れて集中してじっくり考える時間を持ちたいものです。

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