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声にならない知識


さきほど長時間Skypeしていたのですが
その中で自分が長い間「アフターファイブ」という意味を取り違えていたことに気付きました。
アフターファイブってあくまで退勤17時(=午後5時)のあとの自由時間、という意味なんですね。
いやーてっきり「平日退勤後の自由時間5時間」のことだと思ってました。
そもそも今の会社は始まるのも終わるのも一般企業や公務員よりも若干遅いため、
自分の場合は早くても17時半、
今のように繁忙期中はやることが詰まっていなくても翌日の準備等々で18時、
そしてコンビニなどに寄って退勤するのは最近だと19時を越えることが多いです。
なので「17時から自由時間」という発想がまったくありませんでした。

こういった言葉に限らず、口頭の会話だと自分がいかに無知無学かを思い知らされるんですよね。
都度ネットで調べる癖が定着していると思っても、
意外なくらい新しく入ってくる言葉をカバーできていないものみたいです。

書き言葉は自分の中で理解が不十分だと思った言葉はその場で立ち止まって調べられますが、
話し言葉では基本的に待ってはくれません。
これは知識量に関しても同じで、ブログやTwitterではどんなに博識に見えても、
それは事前準備が会話相手に見えないからそう見えるだけということが往々にしてあります。
リアルタイム性が求められる声のコミュニケーションはその辺が通用しないため、
そこで改めて自分が普段持っていると思っていた知識は、頭の中にあるのは言葉そのものだけで、
実態は所詮検索エンジンの向こう側に置いてあるものなんだなぁと痛感するわけで。
これではいかんと思いつつも独力ではどうしようもないやるせなさを感じます。
この辺がいわゆるネット依存のリスクなんでしょうね。
どこからどこまでを知った気になっているか、ネットに依存する限り知ることができないというのは
よくよく考えてみれば恐いものです。
うかつにネットの知識をひけらかすことのリスクを改めて体感しました。
ネット依存を自覚する場合、知識量についてはかなり少なめに見積もった方がいいのかも。

NS体験会直後頃からのネガティブ思考からゆっくり脱却しつつある今日この頃、
帰ったらやろうと思っていたことはいくつかあり、会話中にもじわじわ進めてはいましたが
気が付けば2時間ちょいのSkype三昧のみで他に収穫も無く終わった一日でした。
……やっぱり自分の平日自由時間って少ないのでは!?