#4782

その場限りの工具


web制作


書く作業に追われていてこのところずっと特設サイトをいじれない日が続いていて、
ようやく先週末くらいから少しずつ年末以来久々にいじれるようになってきているのですが、
その年末作業が思いのほか突貫工事だったみたいで応用が全く効かず、
現状維持のまま応用できるように変数の定義などを整理するのに大分苦戦していました。
この辺がやっぱり付け焼き刃学習の限界かなーとつくづく感じますね。
実装したいことを持ち前の検索力を使ってなんとかしようと思えば意外となんとかできる。
けれど、自分が作ったオリジナルな関数を使い回せるように応用したい場合、
それ自体は自分自身しか持っていないのだから検索のしようがないわけです。
だから、ある形だけは保っていられるけれどそれ以外にまったく形の変えようがない、
土塊みたいな記述が延々と増えていくんですよね。
これを例えばできるだけ使い回せる関数に置き換えるノウハウを最初から持っていれば、
必然的に関数のライブラリとプログラム本体とを並行して作り上げる形になり、
本体側は少ない記述でいろいろなポーズができるようになるはずです。
そういったプログラムに可動性を持たせられるようにするためには、
分からないことを都度調べるような学習方法は効率が悪いと思うんですよね。
本当に身につけたいなら使うかどうか分からないリファレンスも含めて、
一度がっつりと解説書を読み込むのが筋を通すのに必要なんだろうなぁと。

初等中等教育もそうですが「使うかも分からないことをすべて学ぶ」
というのはよっぽど強い好奇心が無いと全部をカバーするのは土台無理な話で、
「とりあえず一周できればいいや」と割り切っていける身の軽さが結構だったりして、
覚えなければならないと思うことがそもそも間違いだったりするのかなと。
そしてまさにこれがプログラミング言語の高い壁になっていると思います。
使うのかは分からない、けれど使うかもしれない関数とどう向き合っていくのか、という。
自分は2015年秋頃にWebプログラミング系の本を一通り集めて
まれに読んだりもしますが、
さすがにまだこれを読書と同じように1ページ目から熟読するには至っていません。
それをやったのは大学時代に挫折したPerlの分厚い本のみですね。
あれはあれで挫折したとはいえ良い経験だったと思いますが。

多分、いくつ覚えたのかというより参考書を「読んだ」という実感の方が重要なんだろうなぁ、
と思いつつも、PCのそばに並んでいる参考書群に手が伸びるのはいつになることやら。
うーん、でもSQL/HTML/CSSはともかく
JavaScriptは何ができるのか一通り知っておきたい気持ちはあるかも。あともちろんPHPも。

そんなこんなで今週も無事週末突入です。

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