#4791

実力不均衡の心


ゲームのプレイ日記 自分


NS体験会以降少しずつやっていた『』ガチマッチですが、
今日で1勝4敗を喫し本格的にうんざりしたのでその憂さ晴らし的な何かを書き殴ってみる。

こういうレーティングシステムを導入したネット対戦系がモバイルにもはびこっている……
というところまでは以前も書いたと思うのですが、
「同じ実力同士が当たるネット対戦」の常として、
勝てば嬉しいという気持ちは慣れていくと徐々に薄まっていき、
負ければ悔しいという気持ちは慣れていくと徐々に濃くなっていくという性質があります。
事象としては同じ実力同士の相手と戦っているわけだから
勝ったり負けたりするのは当たり前のことであるはずなのですが、
レートの場合はしばしば「瞬間最高レート=自分の実力」と錯覚しがちなところがあり、
連敗を続けていると、平常の実力を出せていない自分が悪い、
という風に脊髄反射的に自分を責めるようになってしまいます。
負ければ悔しいのもまた当たり前なので、
まったく悔しがらなかったらそれはそれで困るのですが、
瞬間最高レートを基準にして自分を見てしまうと、
負けたときの「普段の自分を出し切れなかった感」が
非常に強く心のダメージというかストレスとして響くような気がするんですよね。

そして手痛い敗北のあと、当然レートは下がるわけですが、
このときに上に書いたような錯覚を持っていると、
「瞬間最高レートよりもこれだけ下回っている相手と当たるんだから勝って当たり前だ」
という錯覚をさらに引き起こしてしまうんですよね。
この状態でさらに負けるともう駄目です。自分のすべてを否定されたような気になってしまう。
負けると次はさっきの相手よりも実力で劣るのは確かなのですが、
それは客観的にみたときの話で、
自分から見たら「同じ実力同士」であることは変わらないわけです。
だから相変わらず勝っても負けてもおかしくない状況であるはずなのに、
何故か頭の中では最高レートから勢いよく降下しているかのような絶望感に苛まれ、
尋常ではないストレスを抱え込んで「次こそは勝つ」と思い詰めているのですが、
そんな精神状態で勝てるはずもなく、通常はこういう状況に陥るとさらなる連敗を引き起こします。

先月にクラロワが身内間で流行ったときも同じような状況に陥ったことがあり、
またこの手の話をするとしばしば2014年の『ぷよぷよテトリス』の話を引き合いに出しますが、
あのときも確かに半端ないストレスに苛まれていました。
昔はただただ自分がストレス耐性が無いのが悪い、勝負勘を培っていけば克服できる、
などと思っていましたが、最近はそろそろ
「わざわざゲームでこんな気持ちになる必要は無いんじゃないか」と思い始めています。
そこでまた、ゲームを辞めても代替になるものが無いという話になるわけですが。

特に身内間の話となると、自分がその手のゲームを辞めれば良いという話でもないんですよね。
今週末はついさっきイカで4敗した以外はこの手のゲームはほとんど手を付けず、
その意味では精神的にも健全な二日間だったのですが、
最後の最後で身内間で集まってしまい、半ば無言の圧力でイカを起動してしまい、
そして連敗を喫してしまいそれをここに書き殴るに至っています。
つまり自分だけが「やらない」と決めても、身内間の共通趣味を発掘しない限りは
否が応でも共通言語であるところのコンシューマーゲームをやらざるを得ないところがあると。

今まではおぼろげに対戦ありきのゲームばかりの流れを変えることができたらなぁ、
という程度の意識でしたが、今日でさすがにうんざりしたので
こちらから何か対戦系ゲームから目を逸らすための何かを探す必要がありそう。
とにかく「他に特に無いから」という程度の理由で対戦系を始めて連敗してうんざり、
などという時間の無駄にも程がある流れは今週で最後にしたいなぁと。

とかいいつつイカ2を買ったらまた同じような流れになるんだろうなぁ……。
家庭内の流れも結局世間のそれに沿っている感があり、
それに抗っていくのもなかなかしんどいような気がします。
単純に上に書いたようなネガティブ思考を矯正することができれば一番良いのですが。

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