#4812

携帯使用十周年


デジモノ


自分の携帯電話初契約が2007年03月12日なので、
現在の電話番号を持ち続けて十年が経ったことになります。もうそんなに経ったのか。
契約前後当時にも書いていますが、自分は中卒時点では携帯を買って貰えず、
高校卒業直後に「一人暮らしに必要だから」という名目で
ようやく自力契約に至ったのが2007年でした。
そのため、中学校はまだ一般的ではなかったものの、
高校の中心的存在だったケータイ文化は遠巻きに眺めているしかなく、
どうしても友人と文章のやりとりが必要になった場合にはPCメールを使っていたものでした。

そんな感じで一周遅れで踏み出した携帯文化の道は、
端末購入こそ自分のこだわりと生活費の集大成みたいなところがありますが、
携帯の「使い方」自体は思えば十年間、周回遅れと後悔の連続であったように思います。
最初に契約した2007年当時はガラケー独特のメール仕様なんてまったく分からないまま、
ローカル部分(=アットマークの左側)に何やらポエティカルな文字列を設定してしまい、
何の汎用性も発揮しないまま、自分らしさも滲まないままMNPを機にメアド変更。
au (2007~2009年)→WILLCOM(2008~2010年:サブ機)→SoftBank(2009年~2012年)
→DoCoMo(2012~2016年)→au(2016年~現在)
という風に渡り歩いてきたのですが、当然そのたびにメアドは変更を余儀なくされ、
そのたびに古い連絡先が消えていき、回を重ねるごとにキャリア専用メールアドレスそのものが
次第に自分にとってどうでもいい存在になっていきました。

結局、他の多くの人にとって携帯は他者との連絡ツールとして使っているのに対して、
自分はというと2008年のWM6.1をきっかけとした小さなPC=スマホとしての用途が強く、
電話メールLINE等々は数あるアプリのひとつという位置付けで長くやってきたように思います。
特に二代目以降はどちらかというと音楽プレイヤーとしての比重が強いかなと。
これについてもいろいろとこうあるべきだとかそうじゃないとか長年悩みましたが、
最終的には周りが使っていても自分にとって必要が無ければ無理に使う必要は無い、
というところで落ち着きました。
紆余曲折ありましたが、現状の連絡媒体の使い分けについては、仕事関係はPCメールかSMS、
ガラケー知人はキャリアメール、趣味関係はTwitterかPCメール、
LINEは不使用だけど一応アカウントは持っておく、という方針です。

この十周年を目安に格安スマホを二台目として持つということも再三計画していましたが、
03月12日に実現とはなりませんでした。
……が、メイン機の大型化以降、寝スマホ専用で使っている六代目の『SO-04D』(2012年) が
さすがにそろそろ限界っぽいので買ってしまいたい気持ちはあるのですが、
格安スマホ界は何年経っても決め手になるものが出てこないというのが現状です。
というより、スマホ時代の端末は全部入りが基本で没個性的なので、
昔のように端末を選ぶ楽しみが薄れてしまった感はどうしてもあるんですよね。
2000年代はガラケーの時代、2010年はスマホの時代ということでここまで来ていますが、
向こう十年は是非とも個性的な端末の再興が起こって欲しいと願うばかりです。

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