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そして平面へ


トピックス「ニンテンドー3DS『Hey! ピクミン』は、7月13日発売決定!」 – Nintendo

朝07時から久々のNintendo Directということで前日はさっさと寝てこれに備えていました。
冒頭でいきなり登場したピクミン新作はまさかのニンテンドー3DSで2Dアクション。
ナンバリングタイトルではなくシリーズ初の番外タイトルということで、
上のリンク先でも言及されているように
「これまでのピクミンシリーズを少し難し感じられていた」人向けのタイトルのようです。
ピクミンは任天堂キャラクターの中でも2015年の『スプラトゥーン』の次に若いキャラであり、
「愛のうた」ブームやスマブラシリーズの存在もあって知名度はそこそこあるにもかかわらず、
ピクミンシリーズは全編通してストラテジー的な要素の強い、
どちらかというと従来のゲーム好き向けに作られた内容でした。
そのため、ピクミンを知っていてもこの種のジャンルを難しく感じる人にとっては
ピクミンに触れることがなかなか難しかったと。
この状況を打開するために打ち出した方策の第一弾が2014年の『ピクミンショートムービー』、
そして第二弾が満を持して登場した今回のスピンオフ作品と。
こうした一連の流れを見ていると、いつぞやに君島新社長が言っていた「既存IPの活用」戦略に
ピクミンもしっかり含まれているのではないかなと思います。

ともあれ、そんなわけで今作は初心者が主なターゲットなので、
ナンバリングタイトルが出てきたときの喜びとはまたいろいろと違ってきます。
がっかりとは言いませんが、ピクミンであっても本場のピクミンではないのは事実で、
シリーズのファンとしてはまだまだ期待していいのか計りかねる段階です。
上記リンクのトピックスには「やり込み要素もある」と書いてあるし、
任天堂は初心者向けと銘打ったタイトルでも上級者を見捨てることはあまりないので、
なんらかのやり込み要素があることは期待できそうな気はしていますが……果たしてどうなるか。
まぁ仮にスコアアタック要素が無かったとしてもRTAはできますが。
個人的にはチャレンジモードだけは実装して欲しいなぁ……。
全体としては『星のカービィ 鏡の大迷宮』以降のカービィシリーズに近い印象を受けました。
初心者向けに徹底して分かりやすいグラフィックを心がけているような感じ。

Nintendo Directには他にもいろいろは発表があり、
今夏最大の注目タイトルであろう『スプラトゥーン2』はいよいよ07月21日発売が決定。
まさかのピクミンとほぼ同時期ということで、今年の夏は久々にゲームが捗りそうです。
さらに今年のE3は任天堂も(去年のような形式ではなく)従来形式の発表会を催すようで、
ナンバリングタイトルの発表もある可能性も……?

ちなみに今回のNintendo Directで個人的に期待していたのは、
ピクミン新作もそうなんですがその前にまずNintendo Switchのバーチャルコンソールは
さすがにそろそろ出るだろうと思っていたら掠りもしませんでした。
今出ているパッケージタイトルは本体を買う理由になるほどのものは皆無だし、
ゲームキューブタイトルのVC版が出てくれないと本体を購入する理由がないのが現状です。