#4855

週末散財体験


土日は用事が無くてもいずれか一日はでかけよう、ということにしているのですが、
今週は本当に行き先が見当たらなかったので、
適当なコスパで一人でも遊べるアミューズメント施設……ということであれこれ考えたあげく、
ゲームセンターのメダルゲームコーナーに赴くことにしました。
アーカイブをざくっと検索してみると
以前にスポッチャのおまけでメダル無料券をもらって一瞬だけ遊んだのが四年前ですが、
それを除くとがっつりプレイしたのは六年前、
新作音ゲーのセットアップ待ちの時間つぶしにやっていたのが最後みたいです
#2765『音楽ゲーム三昧』2011年09月15日)。

メダルゲームといえば、幼少期は親の買い物にデパートについていくと
たいてい最上階がメダルゲームコーナーなどの子どもの遊び場になっていて、
そこでよく遊んでいたものです。
当時の貸し出しレートは100円で11~12枚が下限で、
兄弟の多い自分たちがもらえるのは原則として一人当たり100円つまり11枚まででした。
いかに身内間で最後までメダルを持ち続けていられるかという勝負でした。
なので1枚からBETでき、なるべく勝ちやすい台を慎重に選定していきます。
たいていはすぐ終わってしまって家庭用ゲームコーナーへ逃げたり、
プッシャーゲームの空席に座って「このメダルもう少しで落ちるんじゃね!?」
とか貧乏くさいことをしたりしていましたが、
一度『パックエイト』というパックマンのゲームで120枚ほどの大当たりが出て
かなり興奮しつつも周りに祝儀を配って調子に乗っていた記憶があります。
小学校時代の当たりはこれが最高だったはず。
(中高時代にあと二回ほど更新したのですがゲームタイトルを忘れたので割愛)

あれから17年ほどの時を経て久々に行ってみたメダルゲームコーナーは、
「デパートの最上階」的な雰囲気は面影すらなく、さながら大人のためのカジノの様相。
メダルの貸し出しも1,100円300枚が下限という。メダルの価値もこの十年でだいぶ落ちましたね。
エリアを一周してみると驚かされるのはいわゆるプッシャーゲームの多さ。
大型台ということもあるのでしょうが、
スロット系以外のほとんどは多人数で一度にプレイできるタイプのものでした。
300枚と数が多いので17年前のようにチマチマ賭けていくわけにはいかないとはいえ、
プッシャーゲームであっという間に溶かすのもどうかと思いつつ探していると、
ツナガロッタ』というゲームを発見しました。

これも多人数で遊べる大型機なのですがプッシャーゲームではなく、
よくある競馬シミュレーションと同じく各プレイヤーが独立して賭けていくタイプのもの。
メインゲームは実物のボールで抽選されるルーレットにビンゴを組み合わせたものなのですが、
別BETによって同じルーレットを使ってまったく別のゲームも同時進行できるのが特徴です。
最初、何の気なしにやっていたらいきなり7倍の当たり(MINBET=10なので70枚の当たり)が出て、
これはなかなか面白いなと思いつつしばらく別のゲームをやってきてから戻ってきてみたら、
まったく当たる気配が無いままあっという間に300枚を溶かしてしまいました。
プッシャーほどではないにせよ下限10枚というのはなかなか消費も早いようで。
インターバルにやっていた競馬ゲームの方は実はかなり勝ち続けていたのですが、
大本命に単勝や連勝複式で賭けて1.8~2.4倍程度をチマチマと稼いでいっても張り合いがなく、
かといってそれ以外に賭けたところで負けは必至ということで
面白い賭け方を見出せずに先に飽きてしまったんですよね。

プレイ時間はざっと80分ほどでした。1,100円で80分ということは、
120円10分の各種音ゲーと比べてコスパ的には微妙に劣るぐらいですかね。
といっても時間を稼ごうと思ったらBETを小さくすればいいだけの話で融通が利く分、
上達も頭打ちになって久しい音ゲーと比べると意外と気軽に遊べる娯楽と言えるかもしれません。
とはいえプッシャーゲームを除くと選択肢がかなり狭まるのも事実で、
リピーターになるにはその辺が壁になりそうではありますが。

今回は外出したとはいっても外出先で座っていたので
運動不足解消という当初の目的からは少し脱線してしまった感はありますが、
ともあれ少しずつ外での遊びを開拓していきたい今日この頃です。