#4859

春風と共に25年


ゲームのプレイ日記


『星のカービィ』が今日で25周年とのことで。
なんだか少し前まで20周年といえばもっぱらレトロゲームの舞台というイメージでしたが、
いつの間にかゲームボーイ初期作品が25年というところまで来ていると聞くと焦りますね……。

1992年にゲームボーイで第一作が発売された『星のカービィ』は、
リアルタイムではありませんが我が家にやってきた最初のカービィシリーズでした。
当時、友人間では『星のカービィ スーパーデラックス』の話で持ちきりで、
しかしスーファミを持っていない我が家では遊ぶことができず、
弟の友人宅にまで乗り込んで遊んだ……という話はここでも何度も書いてきました。

そんなときに手に入れた(正確には弟が親にねだって家族共有物として買ってもらった)のが、
2,000円ほどで売っていたこの初代『星のカービィ』でした。
「コピー能力がないぞ! ニセモノか!?」と言っていた記憶があります。
初代カービィはまだコピー能力という概念がなかったんですよね。
それでもカービィで遊べるのがただ楽しくて、
エクストラモードをバイタリティ1からスタートしたり、隠しトビラを探したりして遊んだものでした。

以降、本編は『星のカービィWii』まで、スピンオフは『タッチ!カービィ』まで、
合計17作を遊んできた自分ですが、それぞれに思い入れがあって一番は決められないですね。
スピンオフを含めるとゲームの方向性も様々ですしね。
初期ボール三部作(ピンボール、カービィボウル、ブロックボール)は全作VCを購入したし、
ブロックボールはいつぞやに攻略特集ページを作ったりする始末。
カービィボウルに至っては未だにたまにプレイします。
本編中期作品(2、3、64)も全作各2回以上は完全クリアしていると思います。
中学時代当時、3のほわほわな雰囲気とダークマターのギャップにすごい惹かれた記憶があります。
64なんかは自分のゲーム音楽趣味の原点ともいえる存在です。
確か自分のお小遣いで買った初めての64ソフトがこれだったような。
発売日に買いに行ったら売り切れていて泣きそうになった覚えがあります。
この頃の作品はボス戦とミニゲームが個性的で好きでしたね。
全体として、自分のカービィに対する熱意は2000年前後がピークだったようなイメージです。

カービィシリーズはスコアを詰めていくことを楽しむというよりも、
雰囲気そのものを楽しむゲームだと思うんですよね。
圧倒的に美麗な映像と、圧倒的なクオリティの音楽に聴き惚れながらステージをクリアしていく。
あくまでプレイする人そのものが舞台上にいるのではなくて、
没入できる豪華なコンテンツを特等席から眺めている、そんな感じ。
むろんボスバトルなどやり込み要素はこの限りではないですが、
少なくとも自分がカービィシリーズに抱いている印象ってどちらかというとそんな感じのものです。
やり込んでなんぼのスコアアタック系ゲームとはそういう意味でも一線を画すシリーズだと思います。
だからこそ、やり過ぎて疲れてしまうこともなく、長くシリーズと付き合ってこれたのかなと。

3DS時代以降の作品はあいにく手を出せずにいますが、
今回の25周年記念作品である『みんなで!カービィハンターズZ』を遊んでみて、
最新作を順番に遊んでみるのも悪くないかもなぁと思いつつある今日この頃です。

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