#4882

きっと止まってくれる


今日の出来事


久々に通勤中に事故ったのでその顛末でも。
自転車走行中の接触事故は高校・大学院・社会生活通算で9年1ヶ月のうち3回目、
前回はアーカイブ検索してみたところ約四年前のようです
(参照:#3522『鋼鉄の怪物』2013年10月02日)。

退勤後、全国的には今日発売のとある雑誌を探すために本屋と会社最寄りのコンビニへ。
しかし地方の入荷はやっぱり一日遅れるということらしく、どちらにも目的のものはなし。
雑誌を買うことは滅多にないのでこういうことがあるたびに忘れてしまうのですが、
どうしても地方は遅れるというのが納得いかなくて探してしまうんですよね。
まぁこれに懲りて次回こそは一日遅れで買いに行こう、
とコンビニから戻っていつもの退勤ルートへ入るための十字路へ。事故はここで起きました。

コンビニは退勤する方向から見て左車線沿いに左折してすぐのところにあり、
戻ってくるときは当然来た道をそのまま戻るので対向車線沿いの歩道(自転車道はない)
を走ることになります。ここでまずプチルール違反なのですが、
時間帯のせいなのか車道もかなり混んでいて、
十字路は来た道に向かって曲がってくる車がかなり多く入り込んできました。
自分はここで左折して信号を渡りたかったので、左折車が捌けるのを待ち、
そして最後のトラックが過ぎたのを確認してから発進しました。
ところが、左折してくるのとは別に進行方向から見て左側からもこちら側、
つまり右折してくる車があり、こちらへ向かってきました。
かなり勢いがありましたが、自分の姿は確実に視認できる角度だったので
「まあ止まってくれるだろう」と思っていたら、あれ、おかしい止まってくれない。
いやいやちょっと待って今更こっちはどうしようもないんだけど、
などと頭の中でいろいろな言葉が巡っているうちに
自転車の前輪と車の助手席側前方の部分とが「ドッ」という鈍い音とともにぶつかり、
左側へ弾かれた自転車は勢いよく自分の足を絡まらせながら倒れていきました。

やれやれと思いつつ道路脇に自転車を引きずると、相手の車が最寄りの店の駐車場に停まり、
中から30代前半くらいの怒らせたら恐そうなおじさんが出てきました。
自分はこの時点でふとももに若干の突っ張った痛みと、
スネに打ち身による痛みを感じていたのですが、まあ前回ほど大事ではないかなという感じ。
相手は恐い見た目でしたがとても懇切丁寧に心配してくれ、
自転車を破損しているようなら弁償の意志もあるようでしたが
スピードは緩かったからか自転車自体はなんともなく、相手の車も傷はついていなかったので
まぁお互い不注意ですみませんでしたと言うところでその場は決着になりました。

本当に今回はお互いが悪かったと思うんですよね。
詳しく追求しなかったしされなかったので憶測でしかないのですが、
左折車の最後尾のトラックが通過する時点ではこちらからは相手の車は見えなかったし、
相手もおそらく自分を見つける前に発進したのではないかと思うんですよね。
見えない状況で発進してしまえば、そこから接触するポイントまでは数瞬しかないわけで、
そのくらいの時間で判断を誤ることはあり得なくもないと思います。
まして延々と続く左折車に苛立たされ、信号も赤になる間際となればなおさら。

あと単純に自分がコンビニから戻ってきた段階では厳密には対向車線を走っていることになり、
きちんとコンビニ前の歩道を渡っておけば十字路の信号に悩まされることもなかったと思えば、
対向車線側歩道を自転車で走ることのリスクを体感させられる結果とも言えるのかなと。
完全に結果論ではありますが。

田舎ということもあるので基本的には自転車乗りは非常に少ないですが、
車社会なので車の数が圧倒的に多く、そのせいもあってか地元の交通マナーはかなり悪い方です。
特に高校時代とは逆方向へ行く今の出勤路は今回の十字路を含めて3カ所ほど危ない場所があり、
一番酷いところではあまりにも対向車の直進が多く右折車がほとんど捌けない構造になっていて、
赤信号を過ぎてからぶっ飛ばしてくる車も割と見かけます。
そんな中、さらに自転車乗りや徒歩通学・通勤が少ない環境となれば
今回みたいに急な接触事故に対応できないのも不思議ではないのかもなと。
バイパスが発達している町でもあるので、なおさら歩行者は意識しないでしょうからね……。

というわけで久々にやってしまったというエントリーでした。
普段から対向車線は走らないということはそれなりに徹底しているつもりでしたが、
本当に唯一そのルールを破らざるをえないコンビニルートでの事故ということもあって、
やっぱり対向車線って危険なんだなとつくづく。
あと「止まってくれるだろう」という思い込みは危険、
というかそう考えてしまったが最後もう手遅れであるということを身を持って知りました。
今後は今回の事故ポイントを避けるルートを探してみたいところではあるのですが、
いかんせん会社方面は田舎過ぎて走れる道そのものがかなり限られてくるんですよね。
それにしても今回が今の通勤路で初の事故でしたが、3回目はさすがに堪えますね……。
年間100日休むとして事故率は0.12%くらいか。多いのか少ないのか……。

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