#4892

暗中の対話


今日の出来事


あんまり現実の出会い云々についてここに書き残すのも憚れるのですが、
昨日のその後の出来事から大きな反省材料があったので書き残しておきます。
といっても大したことではなくて、
一言で言えば「ほぼ初対面の人とSNSで会話を続けるのは難しい」という話です。

昨日もちらっと書きましたが、客観的には失敗だった昨日の街コンで、
たまたま一人少し趣味の話で盛り上がってLINE IDを交換しようと言ってくれる人がいました。
それで、帰宅後少し経ってからメッセージを送ってみたら返信があって、
その後も適当な間隔はありながらも寝る前までやりとりが続きました。
こういった体験自体が自分にとっては新鮮で久々にわくわくしていたのですが、
寝る前の相手方の返信で、なんとなく話がちょうど一段落したんですよね。
で、時間も時間だしということでその日は既読にした状態で寝たのですが……
翌日、つまり今日はそのタイムラインの続きからどうしてもこちらから話題を振ることができず、
結局二日目にしてコンタクトは途切れ、今に至ります。

友人未満の関係のメッセージのやりとりが世間一般的にどんなものなのかは知りませんが、
これでとても痛感したのは、「たわいない会話」を続けていくのは難しいんだなということ。
ある意味、お互いに正面に座る相手と向き合わざるを得ない街コン本番そのものよりも、
連絡先を交換してからが本当にお互い相手に興味があるかというのを問われる気がする……。
なにしろLINEのメッセンジャーは相手の顔が見えないだけでなく、
Twitterのように相手の日頃からのつぶやきが見れるわけでもない、
ヒントの少ない状況で文字列だけの対話を余儀なくされるわけです。
これって思ったよりハードルが高い。
今までずっと、「現実ではなくネットなら、しかも会話ではなく対話なら自分でもなんとかなる」
などと思っていた自分でしたが、
いざ現実での会話という場から脱出して自分が粋がれるはずのステージに進んだところで
ここまで困惑してしまうところをみると、まだまだ浅はかだなと思わずにいられませんでした。
こうして考えるとTwitter=コミュニケーションツールという捉え方をしていると
いざというときに他のツールに順応できない危険性はあるかも。
それくらいTwitterってハードルの低いツールなんだと改めて感じさせられました。
現実でのコミュニケーション能力がなく、ネットではSNSを継続しているからといって
ネット上のコミュニケーションが練達しているとは限らない、と……。
あと「これを知って欲しい!」と思えるような、
強い自負のある趣味がないとこういうときに心細い思いをするんだなと思いました。
浅く広い知識は、振られたときには適当に応えられても
自発的に振ることは難しいんだなと。
それから単純に、いかに他人そのものに興味を持っているかというのがここで問われますね……。
これもネットでは培えないものなんだろうなぁ。

話題を振れないのはいろいろ考えすぎとか、話題に出す前に頭の中でフィルタリングしすぎるとか、
なんかこう心理的に乗り越えなければならない壁もたくさんあるように感じました。
今回のこれでそれを積極的に乗り越えていこうとするのは
相手を利用しているようで悪いのでしないし、
そもそも翌日一日連絡取らなかったからなんだという話でもあるんですけどね。
まぁ自分自身の文字列だけのコミュニケーション能力の低さを知ったのは大きな反省材料かなと。

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