#4945

夏の終わり


今日の出来事


なんかこう、たまにこの国は本当に21世紀を生き残れるのかと心配になることがたまにあります。
政治経済の話ではありません。異常気象の話です。
今もなお救出活動が続く九州豪雨の光景は、それ自体が相当悲惨であるにもかかわらず、
一方で「また今年もか」と思ってしまうほど震災以降時代に毎夏どこかで起きているし、
昨夜にはついにその記録的豪雨の前線が地元にもやってきました。
久々に日付変更線を超えずに就寝しようとしたら突然ものすごい雨が降り出したかと思うと、
立て続けに雷が鳴り、そして止まないという。

せいぜい数十秒~数分に一度ピカッと鳴るとかなら分かるんですが、
このときの雷光はもう記者会見会場かというくらいバチバチと連続で光り続けるもので、
雷鳴もズズンと家全体を包み込むかのような凄まじい轟音。それが1時間以上絶えず続いていました。
いつもなら雷鳴ごときでは微動だにしない我が家の猫ですが、
さしもの猫様も今回の異常事態にはビビったようで、いかにも心細そうに鳴いていました。
雷が苦手な我が家の犬は半狂乱になって親の寝室まで這い上がろうとしていたそうです。
いつもの雷雨が地方のしょぼい花火大会なら、
今回のこれは国内最大規模のスターマインくらいの濃密さはありましたね……。
さらに夜が明けても外は相変わらずの雨で、週明け出勤は土砂降りの中出ることになりました。
出てすぐに大きな雷鳴が鳴ったときはまるで背後すぐで花火が打ち上げられたかのような感覚でした。

さらに、今日は東京では雹が降ったらしいじゃないですか。
(参照1:東京、神奈川で激しい雷雨、多摩地区で雹を観測 – ウェザーニューズ
(参照2:東京都内で数センチ大の“雹”… – ねとらぼ
こんなの大量に降ってきたら本当に冗談じゃなく生命の危険がありますよね……。
今のところ大きな事故のニュースは聞いていませんが、
街灯が無残に破壊されているところもあるようで……。なんなんだろう、この世紀末感。
災害として猛威を振るうその衝撃的な光景は、
もはや「07月なのに雹が降った」という事実さえ霞んでしまうほど。

自分が平均寿命まで生きるとして、これから地球環境はどこまで変容していってしまうんだろう、
ということをそろそろ個人レベルでも危機感を持って考えるべき段階に来ているのかも。
少なくとも防災については本当の本当に他人事でなくなってきている感じはしますね。
東日本大震災ですら重い腰を上げることはありませんでしたが、
2010年代後半のこの一連の豪雨災害を見ていると、
少なくとも一人暮らし再開時にはなんらかの災害対策はしておくべきでしょうね。

ということで海の日連休明けの今日は夏の自然災害の恐ろしさと、その身近さを感じた一日でした。

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