#4997

対岸の発射物


文化


昨日の朝だったかに北朝鮮のミサイルが東北地方上空を通過したとかで、
かなり広範囲にJアラート(全国瞬時警報システム)が発射時と着弾時の二度鳴ったそうで。
自分のiPhoneは鳴らなかったので当時はぐっすり寝ていました。
防災無線のあるド田舎では朝っぱらからたいへんうるさい警報が鳴りまくっていたそうです。
国民の大半が24時間いつでも政府からの情報を受信できるというのも
よく考えてみればすごい仕組みだなと思うのですが、
実際ミサイル発射から着弾までは10分程度しかないと言われていて、
警報が鳴ったからといってもどうしようもないのが現実だと思うんですよね。
地下に逃げるのが一番で、それが無理ならなるべく窓のない部屋に逃げるのが良いそうですが、
我が家にはシェルターになる地下室があるわけではないし、
窓がない部屋は各階にある小さな物置がある程度。
避難所として指定されている最寄りの小学校は自転車で全力疾走して10分で間に合うかどうか。

東日本大震災のときにも思ったことですが、
防災意識を高めたところで巨大な厄災から逃れられるかというと、そうでもないんですよね。
なので自分はどちらかというと、自分の身にもしものことがあったときに
ネット上の痕跡をいかに綺麗に片付けられるかという方を備えるべきかなと思っています。
仕事などの現実世界の活動は名前と紐付けられているので
万が一のことがあれば身元確認でもして貰えば関係者には伝わると思われますが、
半匿名で活動しているネット名義では
リアルとの紐付けがされていないのでそういうわけにはいきません。
究極的な話、明日自分の頭上にミサイルが降ってきて身体が粉々になってしまったとしても、
ネット上ではこのブログも含めてあらゆるアカウントがそのままあり続けるわけです。

本人の死後、そのアカウントをどう扱うかというのは六年前からたまに聞くようになりましたが、
物騒な世の中になっている昨今、年齢や生活環境にかかわらず
Web遺書的なものはあってもいいのかもしれないなと思う今日この頃です。

リベンジ夏休み前三連勤の最終日は難なく過ごしました。
会社全体でも今日は比較的気持ちに余裕のある一日だったのか、
繁忙期で一気に溝が深まってしまったと思っていた対人関係も
繁忙期前のような空気感で過ごすことができてとりあえず壁を一つ越えたかなといった感じです。
おかげで退勤後は久々に清々しい気持ちでした。毎週末こうありたいもんだ。

コメントを残す