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視聴の壁


そういえば先日衝動買いした『シン・ゴジラ』のBDですが、未だに観ていません。
自分にとって映像作品は就寝前にiPadを持って布団に潜って観るのがベストだと思っていて、
それは単に絶対邪魔が入らないという安心感もありますが、
ふだんのディスプレイは完全に「作業用」として定着しているため、
これでは集中できないんじゃないかという先入観がどうしても拭えないんですよね。

実は過去ハマったアニメ作品のBD1巻を記念に購入していたりしましたが、
視聴環境を自ら限定してしまっているために視聴する機会はこれまでごくわずかでした。
BDドライブはPCに備え付けてあるので視聴はいつでもできるのですが。

そういうわけで今までの自分にとってBDは記念碑的な意味合いの強いアイテムだったのですが、
映画というカテゴリを開拓するにあたって、やはりこれは不便だよなとつくづく思うわけです。
iPadがダメなんだからリビングで観れば良い、とかそういう話じゃなく。
記念碑としての(視聴に一手間かかる)BDがあるのはまあそれはそれとして、
やはり本当の意味で手軽に作品を楽しめる環境はそれとは別に欲しいなぁと。

候補になるサービスはざっと見た感じだと「iTunes」か「Amazonビデオ」の2択でしょうか。
最近流行りのオンデマンド配信形式だとネトフリをはじめ他にもいろいろありますが、
これらは月額課金が基本のため今のところ年数回しか映画を観ない自分にとっては割高なので選外。
とはいえ、Amazonプライム会員なのでAmazonの同等サービスはいつでも観れるのですが。

上記2サービスのHD購入価格はあまり変わらないようで、新作で2,500円ほど。
個人的にはストアアプリも再生アプリもプリインストールされていて安定性のあるiTunesに
今のところ軍配が上がるかなぁといったところです。
というかiTunes映画がリリースされたときに1作品だけ購入したこともありますしね。
今ライブラリを見たらどういうわけか買っていないことになっていましたが(レンタルだったかも)。
映画の場合コンテンツのサイズが大きいので、いつまでもダウンロードしておくわけにもいかず、
ストリーミングサービスとしての消費期限がどれだけ長いのかも重要かと。

とりあえず、『シン・ゴジラ』はBDを衝動買いする前に
こういうサービスで実際に観て満足してしまえば良かったのにと若干後悔しています。
どうも自分は作品を楽しむ前の構え方が特殊すぎていけないなとつくづく思います。

余談ですが、今はBDドライブから直接映像信号をiPadなどに飛ばす
ワイヤレスBDドライブなるものも登場しているようで、
一応現行著作権法でも正規の手段でBDをiPadで視聴することはできるようになっています。
が、このドライブ自体がかなりの値段である上に、
逐一BDをセットしなければならない手間を考えるとどうもそれじゃない感が。
この辺はスマートデバイスに慣れた弊害なんでしょうかね。
CDも聴きたいアルバムを持ってきていちいちセットして聴くとか今じゃ考えられない……。

それはさておき週明けでしっちゃかめっちゃかに眠いので今日こそ日付が変わる前に寝ます。