#5137

雪道歩きの刑


今日の出来事


あの豪雪から二連休をまたいで二日目の平日。
当然徒歩通勤なのですが、行きが1時間10分だったのに対して帰りが1時間40分かかりました。
これは決して帰りに遠回りをしたというわけではなく、単なる疲労によるロスタイムです。
徒歩で数キロ歩くのに30分余計にかかったと書かれてもどの程度なのか分からないという方は、
もう歩けないくらいヘトヘトな状況まで追い詰められているのに、
目の前に地平線まで延々と雪道が続く光景を想像してみてください。
今日の自分の18時以降に味わった地獄がまさにそれでした。

雪かきをするというので普段めったに履かない長靴を履いたら思ったより合わずに
歩いて数分の段階から右足の痛みを我慢しつつ歩くことになったこと、
勤務時間中は通常業務よりも多くの時間を雪かきに費やしたこと、
そして月曜日であるがゆえの睡眠時間の少なさ等々、いろいろと間の悪さもありましたが、
しかしまさかこんなに辛いとは思いませんでしたね……。
これを書くのは今年早くも二度目だったと思いますが、
今の生活を続けていては命にかかわるんだということを強く思いましたね。

疲労の原因としては、雪かきでハッスルして会社の駐車場に積もっていた50cmばかりの雪を、
ある領域をほぼ単独で掘り出して巨大な山を作ったせいで体力を使い果たしたのが大きかったかなと。
スノーダンプで山を作るときは、ダンプが登りやすいスロープを丁寧に整備していくのが肝です。
まずは山を作る場所の雪で小さな坂道を作り、その上にダンプを乗せては
全身を使って右や左、あるいはスロープの正面などに積んだ雪を落としていきます。
するとどんどん山が大きくなって坂道も埋まってきてしまうので、
数回おきに何も載せていないダンプで坂道に突っ込んで頂上を削り、傾斜を緩やかにしていきます。
こんな感じで坂を作って積み上げ、傾斜がキツくなってきたら頂上を削って角度を調節し、
手が届かないほど大きくなったらスロープの正面に付け足すように雪をさらに載せていき、
角度をゆるやかに調整していきます。

といった要領でひたすら4時間以上、今日はスノーダンプで遊んでいました。
遊びではないですが、ここまでガチで雪かきに勤しんだのは2001年冬帰省以来な気がします。
あのときもとてつもない雪だったので、親戚とかまくらを作っていました。
自分もこのときは山を作る係だったような記憶がありますがさすがにちょっと曖昧です。

そんなわけで今日は往復2時間50分歩いてさらに4時間超の雪かきという肉体労働日和で、
金曜日のとき以上に通常業務に戻る気力がありませんでした。
今日頑張らなかったら明日残業確定なのはもう明らかなのですが、
それでも帰らざるを得ませんでした。残業とは言え無茶な時間ではないであろうことと、
あとは明日はさすがに少なくとも雪かきは免れるでしょうし、
ヘロヘロの状態で残業するよりも明日ガッツリした方がいいかなという判断。

明日も徒歩が免れないのはもうどうしようもないとはいえ、
地方の天気予報を見ると明日からしばらくは5度前後の水位になっており、
50cmの積雪を溶かすにはかなり心許ない気温です。最悪今週一週間歩きっぱなしもありえるか。
地獄って雪国のことだったんですね。

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