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さりげない触覚


ちょっと訊いてください、自分は今の今まで知らなかったのですが、
Nintendo Switchってタッチスクリーンがついているんですね!?
発表当時はもちろんNS体験会のときも、そして夏の本体購入から今に至るまで、
まったくそんな機能が備わっているとは思っていませんでした。
「タッチペンを切り離すとは任天堂も思い切ったことをしたものだ」
みたいな言説もTwitterで回ってきたのでなおさら、
Switchはタッチスクリーンのない、ボタン操作のみのゲーム機なのだと思っていました。
そもそもこれまでの購入タイトルでタッチ操作を活用するものが当然のように皆無だったわけで。

その思い込みを覆したのが先日電撃発表された『Nintendo Labo』。
(参考:First Look at Nintendo Labo – YouTube [任天堂公式チャンネル])
Nintendo Switch本体をダンボール工作と組み合わせ、
ARカメラやJoy-Conのセンサーを駆使してARゲームが遊べるというまったく新しい遊びの提案は、
小学生時代、サンタさんに工作図鑑をお願いしたことのあるような自分にとっては
まさに垂涎のコンテンツですが、如何せん年齢が年齢なのでどうしても一歩引くところはあります。
せめて中学生だったら、あるいは家族に小さい子どもがいたら買っていたのに……!
イマドキの子どもが本当に羨ましい次第です。

そんなNintendo Laboの紹介動画では
本体をリモコン代わりにするシーンが登場するのですが、当たり前のようにタッチ操作している。
スマホではもう当たり前の光景なので最初は見逃していたのですが、
同じ動画をあとでもう一度観返して初めて気が付きました。なんてこったい。
今までずっとDockに繋ぎっぱなしで
専ら据え置きゲーム機として使っていたというのもあるんでしょう。
なんにしろ、これのおかげで少しSwitchを見る目が変わりました。
NDS~3DSのようなタッチペン方式ではなく、スマホと同じ静電容量方式。
よくよく考えてみればダウンロード専売の音ゲー『VOEZ』もボタンだけで操作できるはずがないし、
当然マルチタッチにも対応しているんでしょうね。

スマホと同じ操作環境があるということは、
VOEZに限らずタッチ操作ありきのインディーズ系スマホゲームの移植は今度もありそうな予感。
Super 7とか移植されたらすでに散々遊んでいるけれど買ってしまうかも。
すでにSwitchはWii Uとは比べものにならないほどインディーズが充実していますが、
この調子で増え続けていけばインディーズを遊ぶプラットフォームとしてはかなり魅力的かも。
マイブームとしてはiOSゲームは廃れて久しい今日この頃ですが、
それは「増えすぎて選べていない」というのも理由としては多分にあるでしょうしね。
Switchくらいのリリース感覚なら無理なくひとつひとつに注目していけるわけで。
まぁ、とはいえマルチプラットフォーム展開しているタイトルは
とりあえずスマホでダウンロードしてしまうのが手っ取り早いのは事実ではありますが。
手軽さ重視はスマホで買って、画面が大きい方が楽しめそうなタイトルはSwitchで買う感じか。