#5151

記録しない記憶


デジモノ


電子書籍のウィッシュリストを整理していたら、
ふと去年秋頃に「これは面白そう」と思って興味はあったものの、
その場では買わなかったとある新刊情報が頭の隅にあることを思い出しました。
頭の中には1巻のカバーだけが残っているものの、タイトルが出てこない。
あと確実に覚えているヒントは「昔読んだ漫画と同じ作者の新作」であることだけ。
といっても既知の著者名なんてやまほどあるわけで、それだけでたどれるはずがない。

そこで手元のログを片っ端から調べてみることにしました。
Pocket、Evernote、Firefoxの検索履歴を「新刊」「コミックス」等で串刺ししてもヒットはゼロ。
モバイルからだったかもしれないということで、
こういうときこそとGoogleのアクティビティログで検索してみるもやはり見つからない。
RSSのアーカイブは膨大な数がありすぎる上にいちいちダウンロードしていないため検索不能。
結局見つからず、まぁなんというかひどい無力感に襲われた気がしましたね。
情報をせめて一時保管所に入れるという動作を怠っただけでこれほどもどかしい思いをするとは。

その後、悔しいので日を置いてもう一度チャレンジしたときに
頭の中を必死に検索して「作家名の先頭が“水”である」ということを思い出し、
最終的にはアーカイブなどではなく普通のネット検索で再発見することができました。
ちなみに10月の新刊だったので、ざっと三ヶ月越しということになります。
作品は読み切ったら改めて紹介します……が、いつになることやら。

なんかこう、こういうことを極限まで取りこぼさないように、
かつ省エネルギーであらゆる情報を手元に残していく方法ってないものか。
そこへくると、今はTwitterは基本的に垂れ流しでPocketに保存するプロセスは定着していないし、
TweetDeckはメインブラウザではなくGoogle Chromeで閲覧しているので
結果的にブラウザを複数使っていることになり履歴が分散してしまっているし、
そもそも課金済みのPocketはこういう情報を拾うほど活用できていないし……。
ということで情報収集方法はそろそろ変革を迫られている気がしました。
まぁとりあえず今回は思い出しただけ良しとしたいところ。

追記。
このエントリーの執筆後、10月当時しっかりとPocketに保存していたことが発覚しました。
何故見つけられなかったんだ……。プレミアム限定機能の全文検索とはなんだったのか。
というわけで今回の件は情報を残す方法というより検索方法、
あるいはPocketのアーカイブを溜め込みすぎていた問題だったということで。

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