#5162

不必要なアウトプット


Twitterでいわゆる裏アカを作ってみて約一ヶ月が経ちましたが、
ぶっちゃけ自分が呟く内容が裏アカから発信する必要性がさっぱり感じられなかったのと、
表アカのフォロワーさんからの閲覧リクエストにほとんど応えていたのもあって
どちらでつぶやいても読んでくれる人は変わらないことになってしまい、
本当に鍵を掛ける必要性がなくなってしまいました。
というわけで今日くらいからツイ禁解除してこれまで通り表アカで活動していくことにします。
裏アカはまぁ、活用の道を今後も模索ということで。

今回裏アカを作ってみて思ったのは、
自分は別に自分や他人をSNSを通じて貶めたり、病的な人間を装って「大丈夫?」と言われてみたり、
あるいは道徳にもとる発言をしたいわけではないんだろうな、と。
そういういわゆるメンヘラなアカウントをこれまでにも山ほど見てきて、
「短絡的な発言をするとスッキリするものなんだろうか」とか思ってきたのですが、
いざ公共の場から少し離れたプライベートアカウントを手にしたところで、
結局自分というものを捨ててまでそういった発言をすることはできませんでした。
「書いてスッキリする」ということは
もう長らくブログというスタイルでずっと続けているので、140文字程度では満足しないんでしょう。

いわゆるメンヘラなツイートをしてしまう人というのは、
基本的には承認欲求がうまく解消されていない人だと思っています。
Twitterならフォロワー同士というコミュニティ内の自分の役割や存在感に少なからず不満があり、
他人と違うことをしてでもとにかく他人の眼を引きたい。
「私はこんな人なんだよ、お願いだから分かって」
という心の叫びが透けて見えるようなツイートもいままでたくさん見てきましたが、
そういう人たちは要は孤独であるということに我慢できないんでしょう。
自分も横の繋がりが断絶して久しいのでそういう意味ではかなり孤独なほうなのですが、
現実世界で欠損させられた心をTwitterで修復できるとはさすがに思っていません。
まぁ、Twitterを初めて間もない頃はもしかしたら真逆の考えをしていたかもしれないし、
そういう意味では多少なりとも孤独に対する身構え方が身体に馴染んできたのかな、とも。

表アカウントがピクミン専用ツールになって久しいので、
裏アカには「ピクミン以外の話題をつぶやく為のアカウント」としての期待もありましたが、
それも結局のところ表アカウントでつぶやいていけばいいじゃん、という結論に至りました。
定期的にアカウントを増やしたりいろんなSNSに参加したくなる気持ちはありますが、
SNSの特性を活かすならアカウント一本で行った方が最終的にはいろいろうまくいく気がします。
コミュニケーションツールが乱立している昨今ですが、
それだって本当は一本で済むならそれに越したことはないと思うんですよね。

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