#5164

人生中盤の分岐路


今日の出来事


さて、今月初頭に転職サイトに登録したついでに同時登録したサイトから、
まず電話面談に申し込んでねと言われ、言われるがままに予約をした日付が今日でした。
30分程度の話を聞いてきました。

ざっくり聞いたことを羅列すると、まず転職サイトと普通のハロワ等との違い。
さらに転職サイトと紹介サイトの違い。
紹介サイトでは企業から紹介料をもらって運営しているけれども、
紹介した求職者が企業に合わず早期離職ということになった場合は紹介料は返すことになっていると。
なので紹介する側も(ハロワと違って)必死になって優良企業を探しているとのことでした。
ちなみに余談ですが、ハロワはそもそも募集するのにお金がかかりません。
よくアルバイトの探し方などで「ハロワへ常に募集をかけているところはブラック企業が多い」
という噂を聞いたりしますが、それは単純に離職率の高さもあるでしょうが、
そもそも民間の求人ポストへ出すにはお金がかかるからだったりします。
カツカツしていて人事部が適当な会社は求人を無料で済ませてしまうところが多いというわけです。

それ以外の話としては、まず転職(中途採用)は新卒と違って企業側はすぐにほしいので、
内定をもらったあとはおおよそ1~2ヶ月程度ですぐに採用になる場合が多いとのこと。
さらに、今はオリンピック特需などもあって(業種にもよるのでしょうが)
求人はここ数年で最高くらいの集まり具合であるということでした。

そして全体として、「サイトに登録したのならそれなりに本腰入れて活動してほしい」
という空気を感じました。
とても懇切丁寧に対応してもらったのですが、
最終的に春先からの活動を考えているとの旨を伝えると、
それまでは転職サービスの登録を停止した方が良いということを遠回しに言われました。
まぁ、その通りだと思うのでその通りにしたいと思います。
今回は離職してから登録したのでは遅いという可能性を考慮して、
現実の意欲や時間のなさを考えずに登録したわけですが、
今回の話を聞いた限りだと、辞めてから動き始めても遅くはないかなーという印象を受けました。
というよりも、動けないのに登録してもしょうがないというか。
そもそもまだ「辞めたい」という段階なのにこっちの駒ばかり進めてどうするんだって話ですけどね。
問題は辞めたあとにちゃんとした判断ができるのかというところ。

どうしても拭えないのは、ここで人生のハードルを下げてしまうこともできるということです。
今は就業四年目相応にそれなりに貯金は貯まっているわけで、
金銭的問題だけを考えれば空白期間があってもいいのではないかと思うわけです。
貯金が尽きる前に次に行き、という繰り返しなら人生の要所要所で休息期間を作れる。
その間にやりたいことは突き詰められるだろうし、長期的に見ても幸福度は高いと思うんです。
しかしそういったいわばフリーター生活は年齢に応じて給料が増えていくわけではないので、
仮に40歳まで続けたとしても手元の貯金額は大して変わらず
同じような生活が続くということになり、それは果たして本当に良いのか、という。

しかし、ここで休みを作らず次に行ったとして、
そうなるといつになったら自分は自分の時間を自由に持てるのかという漠然とした不安もあります。
まぁ、大学生活を鑑みるに、
自由な時間を持ったからと言ってそれを本当に活用できるとは限らないし、
社会人になったからといって自由時間がないわけではないことは分かっているのですが、
四年間、強い時間的束縛の中に生き続けた末に自由時間を手にしたら何ができるのか、
というのを試したいという気持ちはあるわけです。
社会的ステータスを考慮しても、そっちの方が自分は向いているのではないかと。

まぁどっちが正解なのかは分かりませんが、
とにかく最近の自分は自分がした選択にいまいち責任を避ける嫌いがあるというか、
決心が中途半端なところがあり、それが今回の転職相談の顛末にも繋がっていると思うので
まずはその辺の心境整理からかなーと思っています。

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