#5209

余裕を生み出すための数十分


今日の出来事


早起きは三文の得なのかどうなのかは知りませんが、
ちょっとした思惑があって今日は20分早く出社しました。
時間外勤務は一切しないというスタンスを貫いてきたので、こんな行動をしてしまうのは
一昔前の自分からしてみればかなり意外に見えているかもしれませんが、
何かがきっかけで行動してみてはじめて
「自分だったら絶対にやらない」と思っている信念のようなものが
実はどうしようもなくどうでもいいこだわりだったことに気付かされるんですよね、不思議なことに。

自分が担当するプロジェクトは決まった日の始業30分後までに終えるべきプチ作業があり、
これは去年秋までは後輩(2人目)の仕事でした。
この後輩は自主的に始業より30分は早く出勤してくれるので、
任せっぱなしで自分は始業5分前にデスクに到着しても
朝の作業を余裕で終わらせることができていました。
彼女がいなくなったあとは当然その役割は自分に回ってくるわけですが、
それだけのために早朝出勤する気にはどうしてもなれず、
朝礼後に猛スピードで片付けるというのが最近は当たり前になっていました。
どうしても間に合わなそうなら場合は別担当の同僚に手伝ってもらったり。
それで結局のところなんとかなるのでなおさら早朝出勤する必要はなかったのですが、
いざ早めに出てみると、
始業と同時に通常業務に入れると午前中の時間が思っていたより長く感じられるものだなぁと。
繁忙期続きのあとの定時退勤は仕事をしていてもなんとなく非充実感が漂っていたもので、
「こんな楽な一日で許されるのだろうか」という不安感さえときにはありましたが、
早朝出勤したことでこの辺のストレスも相当軽減されたように思います。
定時退勤が確定しているような繁忙期明けの緩い日は
敢えて午前の時間を延ばして充実度増幅を図ってみるのもアリといえばアリなのかもしれません。
少なくとも30分残業するよりはマシかと。早朝出勤分のお金が出ないのだけは納得いきませんが、
もしもお金が出たらそうなると今度は早朝出勤して当然という空気になってしまうので
今くらい曖昧な感じがいいのかも。一昔前の自分はその辺はとにかくキッチリするべきで、
それ以外の主張を一切受け付けていませんでしたが……。

また、管理職からしてみると早い出社はとても心証の良いことらしく、
自分よりもさらに早くに出社していた偉い人がやたら機嫌が良く話しかけてきました。
その後、一日を通してなんとなく今日は社内の雰囲気が柔らかかったように思います。
敢えて早朝出勤することで管理職の人たちと話し合う機会を得るのもまぁ悪くないですね。
未だに不透明な年度明けからの自分のポジションがそれで判明するかもしれないし、
そうすればこの先行き不安な気持ちからもある程度救われる……のか?

コメントを残す