#5211

知識の象徴


文化


少し前に話題になっていた今年初頭発売の定番国語辞典『広辞苑第七版』、
結局買ってしまいました。しかも会社の帰り道に書店で。
コンテンツとしてはATOK 2018にすべてのコンテンツが詰まっているので、
まぁ重複購入と言っても大方間違ってはいない、にもかかわらずほぼ1万円という出費をしたのは、
紙の辞書が例の「小さな習慣」実践において、
(ブログ存続のための)アイデアを出したいと思ったときの有力なツールになると思ったからです。

先日のエントリーではネタをひとつ出すということを最小限として取り上げましたが、
数日やってみて、これはとても毎日は続かないと感じました。
そもそも何もないところから記憶だけを頼りにネタ出しをするのは限界があり、
その環境を何も変えずに「それでも頑張ってネタを出そう」では何の解決にもならないわけです。
でも、「自分の持ちネタとして使える話題」を、記憶以外に頼って引き出すのもなかなか難しい。
新しい発見や出来事があればそれがすぐにネタになるのは間違いないし、
いろいろと行動していれば普通はそこまでネタ出しに困るわけでもありません。
が、「書ける行動」にも限界があり、例えば勤務時間が長くなるような日は
むしろ書けない行動の方が多くなり、新鮮味に依存した書き方では日によっては困ることになります。

そこで自分の知らない世界を最小限の力で触れようとすることを考えたとき、
「辞書を引く」というのが自分としては現時点の最適解なのではないかと思いました。
辞書なら、パッと適当なページを開けるだけで見知らぬ言葉がたくさん出てきます。
辞書の適当なページを開いて、見開きのうち最も興味深い単語、知らなかった単語をメモして閉じる。
これなら「やるのがばかばかしいほど簡単な目標」と言えなくもないし、
なおかつ毎日のネタ探しの(本当に微力ながら)前進としてカウントすることができそうです。
これをやったところで何の意味があるのかとか、いろいろとネガティブな考え方が頭をよぎりますが、
まぁとりあえず様子見のつもりでやってみようかなと思います。

ちなみに調子に乗って『ポケット六法(平成30年版)』なる法令集もついでに買ってみました。
気が向いたらこちらを適当に開いてみるのもアリかなと思っています。
他にも、以前買った自然科学系の“読む辞典”、『サイエンスペディア1000』と
『マスペディア1000』も並んでいるので、こっちを開いてみるのもアリかも
(以前まったく同じようなことを提案してやらなかったという過去の話はさておき……)。
とはいえそれら専門的なことはやっぱり専門分野に興味がないと頭に入らないので、
とりあえずは広辞苑流し読みからスタートかなと。

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