#5237

計画減点法


空想

ちょっとした思いつきでやってみた計画の新しい立て方についてのメモ。

今後のゴールデンウィークのような機会には、
たいてい「兼ねてよりやってみたかったこと」が次々に顔を出してきます。
それを素直にすべて受け取っていくと連休を迎えたときにパンクしてしまい、
実際の連休の過ごし方としては実に虚無な日々になってしまうものです。
パンクしたときの様子をもう少し具体的に書くと、どうも生理的欲求に支配されてしまう感がある。
まさしく睡眠がそれに当たるわけで、学生時代の昼夜逆転の延長みたいなものだと思っています。
やることができなかったり、無かったりすると眠くなるものです。

それを避けるためには計画を絞る必要があるのですが、
こういうときにどれを選ぶのが妥当なのかが簡単に分かったら今頃こんなに苦労していません。
というか、社会人生活開始以降、この手の大連休で計画通りになった試しがない気がします。
なのでひねくれた目で見れば、大連休の計画など空想の産物で、現実には無意味ではないか、
と言うこともできるわけで、そう考えてしまうと手も足も出ません。

それでは困るので、とにかく計画を少しでも有意味なものにしていきたい。
そこでふと思いついたのは「やりたいことすべてに着手する状態を100点とした減点法」でした。
まず、連休に際してやりたいこと、やっておきたかったこと、やらないといけないこと、
等々を特に考えずに書き出していきます。自分の場合はこれでとりあえず17個出てきました。
次に100点から個数で割って平均点を出しておきます。
そして、計画のひとつひとつに実現難易度を数字で設定していきます。平均点を意識しつつ。
さらに、合計が100点になるように2~3周くらい計画を読み直して点数を修正します。
この状態から、今度の連休日数を意識して本当にできそうなものだけに絞っていきます。
最終的に残った計画の点数を足し合わせた点数がおおまかな理想と現実のギャップになるわけです。
自分の場合は44点になりました。つまり現実にできそうなのは理想のたった4割というわけです。
こういう数値化は少なくとも、どれが妄想でどれが具体的な計画なのか、
という選り分けの助けにはなるのではないかと思います。
この手の連休計画はどうしても「大連休だから」というだけで自動的に入ってしまうような
前々から延期しているようなタスクを思いつきがちですが、
そういうものが本当に今回の連休に適しているのかを吟味するにも有用かなと。

ある意味では本能との戦いでもある大型連休。
それに立ち向かうために少なくとも何らかの気構えが必要であることは確かなので、
気負いすぎない程度に、あるいは妄想で済まさないためにも
連休計画の思考方法についてはもう少し考えていきたいところです。

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