#5256

背表紙は主張する


文化 自分


先週、久々に自分の管轄下でちょっとした不祥事があってストレスフルな日々が続き、
それを一人で抱え込んだままで休日に突入してしまったため内心散々だったのですが、
明けて月曜日、ようやく向き合う覚悟ができて進展したら大分楽になりました。
まぁ、まだ解決したわけではないのですが。

昨日のアプリ整理に続いて今日は本棚とカレンダーを整理していました。
まず本棚の方。ここ数年すべての本にカバーを掛けて管理していたところを、
今回試しに剥がしてみることにしました。
今までは書店で買う場合は基本的にその場でブックカバーをかけてもらい、
Amazonで買った場合は専用の茶色のA3用紙を折ってオリジナルブックカバーを作ります。

ブックカバーがあると手汗が表紙等に滲んでしまったり、埃からも守ってくれたりするので
文字通りの紙一重とはいえ、本を守るという効果はかなり高いと思っています。
しかしこうしてブックカバー完備の本棚を管理していて、
単純にどれがどの本なのか分からない、という弊害もなかなか大きいものだと気付きました。
積ん読本が多くなってくると
片っ端から開いてみてはどの本か識別するという作業だけでそれなりに時間を食い、
結果的にそれで満足してしまって一冊をがっつり読み始める機会を逸することもしばしば。

大切にしすぎる余り読む機会を得られないのもそろそろばかばかしいということで、
今回積ん読本に限り試しに剥いでみたというわけです。数は少ないですが、なかなかの壮観ですね。
ざっくりカテゴリ別に分けると文系学問、理系学問、その他小説の順に2:7:1といった感じで、
積んでいるのは理系がやはり多いです。興味はあるけど実際読んでみるとハードルが高い、
けれどハードルが高いだけで諦めたくはない……というジャンルが多いんでしょうかね。
そう考えると理学専門書をすんなり読めない程度の頭の出来に少し哀しくなりますが、
まあ現実はこんなところでしょう。
逆に文系っぽい文献はわりと新書で読むことが多く、
新書は見限って裏棚に移動するかあるいは読み切るか、どちらにしても早く済む傾向があり、
メイン本棚に溜まりにくい性質があるのかもしれません。
ゴールデンウィークは結局旅行後も読書の類は捗りませんでしたが、
平日定時退勤が安定している今こそ、そろそろ復活してみたいところです。

カレンダーの方は、直近の予定をひたすらGoogleカレンダーにまとめていました。
今まで計画は『Evernote』に独自様式一筋でやってきましたが、
昨日紹介した純正カレンダーアプリや連携ウィジェットの絡みもあって
いまはカレンダーの予定もかなりシームレスに確認できるようになってきているので、
それならもうちょっとGoogleカレンダーを活用してみてもいいじゃないか、と思った次第です。
予定の延期なんかもドラッグ&ドロップでできちゃいますしね。
最近気付いたのは、「予定がない」ということもそれなりに精神を圧迫するらしいこと。
自分のような性質の人間に限る話なのかもしれませんが、
今まではやるべきことが詰まっていて空白期間を夢見ていたのが、
いざ空白を意図的に作ってみたらよりいっそう辛いだけだった、というのがここ数年の教訓です。
なので、むしろ直近のカレンダーをとにかく埋めてしまった方が安心するんですよね。

そうやって多くの計画を生みすぎて現実時間がパンクするのがいつものパターンなので、
あんまり生み出した計画を尊重しすぎないように気を付けたいところではあります。

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