#5272

手の届かないところで


今日の出来事


あんまり仕事のことは書くべきではないと言いながらなんだかんだで書いてしまっているのですが、
ちょっとした進展があったので心の整理ついでに書いておきます。

もうすぐ5月も終わりますが、
思い返せばゴールデンウィーク明け2日目に発覚した自分の管轄下のとあるミス以降、
偶然に他でもミスが重なって完全に自分の立場がなくなってしまった中旬からは心が死んでいました。
先週末などは非充実感も極まって
「休日すらしんどいからさっさと終わらないかな……」とまで思い詰めていました。
今までもいろいろな仕事上の失敗はしてきたし
今回が自分の責任の範疇で最大というわけでもないのですが、
それでもオフ時にここまで心を占領されてしまったのは今回が初めてだと思います。
それが何故そうなったのかという心理分析はさておくとして、
この二週間ほどは二度と同じ過ちを繰り返さないための
徹底的なマニュアルやらなんやらをひたすら作り込んでは相手先に売り込んで、
そして特に反応も帰ってきませんでした。これもこれでつらい。

ところが月末も間近になった今日になってようやく、
取引先責任者から「やっと上を納得させられた。面倒な報告ばかりさせてごめんね」
という内容の電話が入って、なんだかこう情けなさと申し訳なさと嬉しさが混じって
その勢いで一気に心の闇が晴れたような気がしました。
お互いに仕事を続けていくためにはコミュニケーションを取らざるを得ないわけで、
それぞれの窓口役になっている同士としての社交辞令も多分にあったのでしょうが、
自分の中にあった一番大きな汚点をようやくひとまず洗い流すことが許されたことは、
単純にここ最近の中でもかなり嬉しい出来事でした。
まぁ、おかげでいよいよもって些細な不具合も起こすわけにいかなくなりましたけどね……。
負の感情が溜まっているとこういうときに既存システムを改善するモチベはあがりやすかったりして、
今の調子で見直しを進めていけばなんとかなるだろうとは思っているのですが、
自分がどんなに気を付けていても自分が関わらないところはやっぱりどうしようもないわけで、
いろんな人が関わる以上「完璧」はあり得ないという怖さはどうしても拭えません。
「良い大人」はこぞってその穴は信頼関係で埋められると簡単に口にしますが、
年度ごとに人がほぼ丸ごと入れ替わる現況でそれを実現するのもなかなか難しいよなぁと。

……これ以上書くとなんだかいろいろとアレなのでこの辺で。

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