#5322

対応策の曲解


web制作


前々エントリーでモブログ環境のとりあえず現実的な着地点を模索してみて、
まあこれなら気兼ねなくスマホからも文章執筆できるしアリなんじゃないかなー、
と考えたわけですが、もう少し考えて、これを今回の存続危機の対応策にするのは
あまりにも足下が危ういということに気付き、白紙撤回としました。

まぁ、モブログ環境を整えることそれ自体は良いと思うんですよね。
以前も祖父母家帰省中にPCレスで投稿しなければならない機会があり、
あのときはiPadのATOK Padで書き上げてからスマホで投稿するまでに
データ転送や改行コード変換などの壁があり、確実に10分以上は試行錯誤していた記憶がありますが、
そんなことではモブログが習慣付くのは無謀というものです。
それに比べれば、Drafts→1Passwordによる半自動化はかなりの時間短縮になっています。
これであとは、モバイルから書くことが習慣になってさえくれれば問題ないはず……!

……その「習慣になってさえくれれば」というのが如何に信用できないかという話ですよ。
必要だから習慣にしたいと思ったら自動的に習慣になるのなら誰も苦労していない。
今春に読んだ本で「習慣にするためにはそれをやらないほうが難しい状況を作るのがよい」
というようなことが書かれていましたが、モブログ環境をいかに改善したところで、
その要件は満たせないように思います。

何しろ、書くということは創造的な所作であり、書き始めてしまえば半分終わったようなもの。
今まで眠気だとか時間不足などを言い訳にしていますが、
実際的には書き始めてからの執筆時間の確保やそれにともなう睡眠時間の問題というよりも、
特に今回のような極端なモチベ低下の場合、
そもそも「書き始める」ということができない、ということが問題の根幹に関わっているわけで。
書き始めるというのはすなわちアイデアの産出なので、
執筆環境の負担をどれだけ減らしたところで、それ自体はアイデアの産出に関わらない以上、
問題の解決には繋がってこないんですよね。
こういった誤った問題の認識を何故こうも繰り返してしまうのか……。

というわけなので、現時点でブログ存続のカギになっているのは、
(以前も何度か発案していますが、)いかにモチベが高いときにストック記事を生み出すか、
というところに尽きるのではないかと思っています。
意欲の波が低いときに踏ん張るよりも、高いときに何とかしようとする方がまだ現実的かなと。
とにかく帰宅したら即寝たい日は、書かなくても投稿さえすればいいようにする。
その具体的な方策を14周年までに考えられるかどうかが分かれ目になってきそうです。

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