#5371

一国の試練


今日の出来事


やっぱり、2018年は2011年以来の国難の年だと思うんです。
03時08分、北海道胆振(いぶり)地方で震度7の地震が発生。震度7は史上六度目。
第一報を知ったのは大阪北部地震のときと同じく、朝のTwitterチェックでした。
北海道で募金を開始というツイートを最初に見かけて、何かの冗談かと思いスクロールしていくと、
山が丸ごと崩れてしまう凄惨な画像が出てきて……。

ちょっと待って、つい二日前は台風21号で甚大な被害が出たばかりですよね!?
関西国際空港は未だに欠便状態、東海道新幹線もやっと昨日復旧したばかりですよね??
タイムラインは「西日本豪雨から二ヶ月」「台風21号の被害状況」そして「北海道胆振頭部地震」と、
三つの大災害に関する情報が入り乱れていました。
これがすべて二ヶ月以内の出来事であり、その間には史上最強クラスの酷暑があったなんて、
未来の人たちに言ったら信じてもらえるのでしょうか?

これらに年初の北陸大雪を加えても死傷者数では東北大震災の足下にも及ばないのが
2011年の、あるいは津波の本当に恐ろしいところですが、
単純に中規模の天災の発生回数で言えばこの数十年でダントツですよね。
誰もが思うであろう、こんな調子でオリンピックの開催なんてできるのだろうかという不安。
2019年はそれを払拭するような一年になってほしいと切に願うばかりですが、
まぁ、現実は祈ったところで改善するほど生やさしくもないんでしょう。

これらどうしようもない天災を目の当たりにして、他人事のように思うのは、
今の自分の生活もきっと永遠にこのままではないんだろうなぁ、という強い実感です。
もしかして、もったいぶって保留している様々なことも
いずれ天災によってそれを実現できるどころではない状況に陥ってしまうのでは?
こんな世の中だからこそ、もう少し短絡的に生きてみるのも悪くないのかなー、と。
その思想に行動が伴うかはともかくとして。

コメントを残す