#5381

1mm前にある快適性


デジモノ


初夏頃に買ったメカニカルキーボード「Majestouch 2S(SILENT赤軸)」ですが、
このたび引退することになり、代わりにLogicoolのゲーミングキーボード
「G613」を買ってしまいました。こちらもメカニカルキーボードでCHERRY製ではなく
Logicool独自の設計となっていますが、体感ではいわゆる「茶軸」に近い感じです。

SILENT赤(=俗に言うピンク軸)が何故合わなかったのかという理由はいくつかありましたが、
個人的に最大の難点だったと思うのが、キーストロークが非常に深く、
またキーの押し込み幅と一致していないという曖昧さでした。
これがいわゆるピンク軸の特徴らしいのですが、どうも自分には合わなかったようです。

というのも、このピンク軸のキーストロークは3.8mmで比較的深め。
しかしキーの構造としては、3.8mmまで押さなくても途中で反応するようになっています。
なので、慣れれば押し込まなくても入力することができるようになり、
加えてピンク軸に特有の「スコスコ感」によって、打鍵感がとにかく薄いというのが特徴です。
しかしその反面、慣れないと3.8mmの深いキーストロークにいちいち指を取られてしまうため、
普通のキーボードよりも疲れやすいという難点もあります。
どちらかというと文字入力する機会の多い自分には、この難点が非常に大きなハードルでした。

その代わり静音性はとにかく高いです。今、新しいキーボードで入力しているのですが、
ヘッドホン越しでも打鍵音が聞こえてきていて、こんなにうるさかったのかと驚くほど。
ということはつまり、ピンク軸は相応にやはり静かだったということなのでしょう。
それがやはり強みであり、利点だと思います。
しかし、それと引き換えに失われた打鍵感や打ち心地というものが、
自分にとってはどうしてもなければならないものだったようで。
会社で使っているキーボードがいわゆる普通のメンブレンで打鍵感が十分にあるというものもあり、
それとプライベートの環境をどうしても比べてしまうというのもあったのでしょう。

とにかく今回の衝動買いで早くもメカニカルキーボードは二台目となってしまいましたが、
しばらくはこれで様子見していこうかなと思っています。
これでもダメなら最悪、安価なK270に戻るというのも手かなと。

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