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iPhone XS Max購入費用プチまとめ


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XS Maxを買うかどうかという選択に悩み続けている昨今。
実はいま、見送りがもっとも良い選択なのではないかと思い始めているところです。

とりあえず、各社(SoftBank除く)の実質コストをざっと調べてみたところによると、
以下のようになりました。
なお無料範囲外の通話料や、2019年10月以降の消費税増税は考慮していません。
端末はすべてiPhone XS Max 512GBモデルを買うものとして計算してあります。

au スーパーカケホ×データ定額3GB

毎月のコスト:5,687~10,677円
利用条件  :データ通信は3GBまで、通話は5分以内無料、端末代金は24回払い、二年契約
48ヶ月コスト:392,736円

*スマートバリュー(永年1,009円割引)適用済みの金額。
*データ定額は1GBも存在するが、毎月割が適用されなくなるため除外。
*毎月割の総額は65,040円として計算。

au ピタットプラン1GB×Apple Store

毎月のコスト:3,258~17,090円
利用条件  :データ通信は1GBまで、通話は5分以内無料、端末代金は12回払い、二年契約
48ヶ月コスト:322,368円

*1年目にスマホ応援割(1,000円割引)を適用。
*スマートバリュー(永年500円割引)適用済みの金額。
*端末代金はApple公式サイトにて購入、分割払いの金利0%適用して計算。

docomo シンプルプラン×ベーシックパック1GB

毎月のコスト:4,514~9,752円
利用条件  :データ通信は1GBまで、通話は5分以内無料、端末代金は24回払い、二年契約
48ヶ月コスト:342,384円

*月々サポートの総額は58,968円として計算。

参考1:現行契約(iPhone 7Plus 256GB×カケホ×データ定額7GB)


毎月のコスト:8,877円
利用条件  :データ通信は5GBまで、通話し放題、端末代金は24回払い、二年契約
48ヶ月コスト:426,096円

*毎月割の総額は68,400円として計算。
*Apple Care+(600円/月、総額28,800円)適用済みの金額。

参考2:現行機種でピタットプランに変更する場合


毎月のコスト:3,258円
利用条件  :データ通信は最低1GB以降段階的に増額、通話は5分以内無料、二年契約
48ヶ月コスト:156,384円

*2017年07月14日以降に購入した機種では端末購入を伴わないプラン変更は不可。
*スマホ応援割は適用されない。
*スマートバリュー(永年500円割引)適用済みの金額。

*  *  *

総額だけ見ると、どれもこれも現行契約よりは安く済むことが分かります。
端末代のサポートの割合はiPhone 7リリースのときと比較してぐっと落ちているにも関わらず。
それはもちろん契約プランをワンランク落としているからです。
こうやって長めのスパンで料金計算をしてみると、
端末代よりも通信プランの方が実は重荷になっているということがよく分かりますね……。

基本的には、iPhone XS Maxを買う場合はSIMフリーで購入して、
持ち込み契約ができる最安プランで契約してしまうのが無難です。
auでこれが実際に契約できるかどうかは問い合わせていないのでなんとも言えないところですが、
auでなくても同価格帯の格安SIMを契約すれば、上記の条件とほぼ同じとなります。

キャリアに端末を買ってもらって端末代金を割り引く従来からの購入方法の場合、
auは通信量が1GBのプランでは端末割引が適用されなくなるため、docomo一択と言えそうです。
Apple Storeで買うのと比較して単純に1万円ほど高くなりますが、
持ち込み契約はそれなりに面倒だしまとまったお金が要るので、
手間賃金利その他諸々と考えればまあ妥当なところでしょうか。
いずれにしても、現行契約と比べれば総コストは減ります。じゃあ機種変しようって思いますよね。
ところが、最後に計算した「三年目もiPhone 7Plusを使い続ける場合」。
月平均コストはほぼ3,000円。現行契約と比べて5,000円以上のコスト減となり、
正直これと比べてしまうと他の契約が高すぎて仕方なく見えてきます。

それでも今までは二年契約に合わせて端末のグレードアップをしてきたわけですが、
それは現行機種が最新アプリのスペック要件についていけなくなってしまったり、
新機種に搭載される機能が明らかに魅力的だったりといった、明確な理由がありました。
iPhone 7Plusに機種変するときも、Felica、大画面、容量という3つの明確な魅力があったわけです。
特に容量は当時のiPhone 5s 64GBモデルでは音楽は入らないしアプリも入らないしで
定期的な断捨離をしなければとても新しいアプリは入れられないという状況だったので、
256GBモデルを手に入れたことは大きな前進でした。

当時はMVNOが出たばかりでピタットプランのような料金プランはまだ無かったと思うので、
「新機種を買う=現状維持と比べて5,000円増しの負担を強いられる」とは考えていませんでした。
携帯代といえば当然7,000円前後かかってくるという認識のもとで機種変更をしていたからこそ、
iPhone 7Plusを手に入れられたという側面ももちろん否定はできません。
そういう意味では今回は携帯を契約して始めて、リアルなコスト計算を余儀なくされていて、
そこに総額17万円超という高級志向な端末の登場というのは若干の間の悪さを感じます。
なおかつ、現状iPhone 7PlusになくてiPhone XS Maxにある魅力的なものといえば、
追加256GBの大容量と、6.5インチのさらなる大画面のみ。
しかしこれらどちらも、現状で不便していないと言ってしまえばそれまでで、
今まで自分が全画面端末に憧れていたのも、
実用性云々というよりはステータスとして持ちたいという感覚なんだと思うんですよね。
実用性で言えば、Face IDが指紋認証よりも便利「かもしれない」という程度か……。

というわけで今のところ見送りが有力ですが、
なんにしろ実機は一度見て、そこで改めて判断してみたいと思います。
今回の契約更新を逃したあとも、機種変がまったくできなくなるわけではありませんしね。
とにかく、もっと主体的に惹かれる決め手があるかどうかで機種変を決めたいところ。
「二年縛りだから」と盲目的に機種変更する時代はもう大分前に終わっていたんですね。

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