#5433

愚痴を浄化する場所


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月曜日にヘロヘロ早寝を決めて長時間睡眠すると火曜日はスッキリデー。
そしてスッキリしすぎて深夜まで眠れず短時間睡眠となり、水曜日はまたヘロヘロデー。
どうも23時就寝だと早すぎるみたいなので24時まで粘ってから寝たいと思います。

それはさておき、今日はSNSにおける愚痴吐き用サブアカの存在意義について、
ヘロヘロ頭で考えてみたいと思います。

自分はTwitterのアカウントを7つ持っています。
そのうち1つが先月下旬にいろいろあったメインアカウント、
4つがいわゆるbot的な使い途として取ってあるアカウント、
残る2つが「裏アカ」に相当するサブアカウントです。
ちなみに現在、本家ブログ更新通知以外はすべて更新停止をしています。

裏アカは基本的にメンヘラ系ツイート、愚痴、批判等も遠慮容赦無く書けるアカウント、
というつもりで運用しているのですが、長期的に役に立ったことはありません。
愚痴を吐くことの必要性は感じている。そしてTwitterでは(モラルはさておき)それができる。
にもかかわらず定着せず、役に立っているという実感がまったくないのはどういうことなのか。

ここで思うのは、そもそも愚痴はTwitter裏アカで吐いても昇華しないのではないか、ということ。
愚痴というのはやはり、聞いてくれる役者が必要なんでしょうね。
自分が言う愚痴を、うんうんそうだねと全肯定してくれる存在。
そういった役者を揃えることもなく独り言だけで済まそうとしても、
結局はそれは自問自答になり、
愚痴った内容が自省なり後悔なりに姿を変えて自分に跳ね返ってくるわけです。
リアルで言うと鏡に向かって話をしているようなもの。
でも、それがリプライになるだけで全然意味が違ってくる。
誰かに伝わったという感触はそれくらい大事なことなんだろうなと改めて思うわけです。

でも、自分はブログでならどんな内容も
ある程度「書いて満足」することができると信じています。
ブログを書くと、その書いた内容についてはある程度“浄化”(あるいは、
集約、〈暫定〉結論、整理、確認などと言ってもいい)ができたという実感があります。
それは5400本以上書き続けてきた今も最初期から変わらずある実感です。
ある時点で最新の自分の考えを形にする営み。
これはブログを続けるひとつの理由であり継続する力の源泉だと思っています。

何故Twitterでは愚痴だろうが何だろうが、書いたあとは虚しささえ感じるのに、
ブログは書けば書くほど「書いたぞ」という実感が湧くのか。その違いはなんなのか。
その理由のひとつは、ブログは書き放題だから、というのがあると思います。
この記事はここまでで1,179文字書いていますが、
Twitterではこんな文字数を垂れ流すとマナー違反になってしまいます。
連続ツイートで規制ないし凍結される恐れもあるし、フォロワーにはミュートされるでしょう。
なので、Twitterでは短文に収めざるを得ない。
それが結局、愚痴にしても何にしても吐き出しきった、という実感をなくしているのではないか。

ふたつめは、RT/いいねボタンの存在。
Twitterの世界では他人から認められた証というのがこれらに集約されていて、
良くも悪くもRT/いいねを中心に回っています。
やっぱりこういう機能がある以上は、誰かにいいねしてほしい。
逆を言えば、いいねが全く付かないつぶやきというのは
誰にも認められていないと考えてしまいがちです。
それ自体が実は単なる思い込みだったりもするわけですが、これを払拭するのも難しい。
結局、いいねボタンの存在が愚痴を書いても満たされない要因になっているのではないかと。
もちろん、いいねしてくれる人がいればそれに越したことはないでしょう。

ブログではそういった機能はなくはないですが、まあ無いようなものです。
そもそもフィードバックは来ないのが当たり前なので、
フィードバックが来なかったからといってガッカリする必要がありません。
なので、書いて→満足するという構図が出来やすいのではないかと。
いいねボタンの存在を認めると、書いて→いいねされて→満足という回路ができてしまうので、
いいねされない限りは永遠に満足することがありません。

そういうわけなので、自分は以前、Twitterで満たされなくなった代替のツールとして
Twitterのサブアカやらなんやらいろいろと提示して、
ブログはそれらすべてでも満たされなかったときの最後の手段と書いていましたが、
実はブログこそがTwitterで満たされない何かを満たしてくれる
もっとも手っ取り早い手段なのではないかと思う今日この頃です。

だからまぁ、自分は今後もこのブログでは愚痴も含めて遠慮容赦なく書いていくと思いますが、
それはある種の心の安寧を保つための意味もあるということでご容赦ください。

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