#5436

星と花火とテトリミノ


ゲームのプレイ日記


ついつい衝動的に買ってしまいました。『』。
『メテオス』にも関わり『ルミネス』のディレクターとしても著名な
水口哲也さんによるプロデュース作品で、
ゲーム内容を一言で言えば「ルミネスのようなゲームデザインで飾り付けたテトリス」。
洗練された音と光にノリながらテトリスが楽しめる作品です。
なにげにVR対応ですが2Dモニタにも対応しています。

正直に申し上げます。そんなに期待はしていませんでした。
最近落ちモノパズル成分が足りないと思い、なんとなくのつもりで買ったのですが、
まさかテトリスでここまで感動するとは思いませんでした。
そもそものきっかけが、タイムラインでたまたま『ドラガリアロスト』の特集が
今週号発売のファミ通に掲載されることを知り、
金曜日の帰りにたまたま書店に寄ったときになんとなくファミ通を買い、
パラパラと読んでいたら『テトリスエフェクト』がレビューされている。
よくよく見てみると、なんと今日発売じゃないか、と。
ちょっと気になったのでトレイラーを見に行き、これはなかなか良さそうだなと。
まあいっそのこと詰んでもいいからこのデザインを体感だけしておきたい、
というくらいのつもりで、昨夜そのまま購入、今に至ります。

デザインの凄さは言葉ではとても言い表せません。
上に動画がありますが、動画でも伝わるかどうか怪しいところがあります。
操作のすべてが音と映像にシンクロしている気持ちよさは、
まさしく操作しているプレイヤーにのみ伝わる快感。
それを、まさかテトリスでここまで深く味わうことができるとは思いませんでした。
個人的には花火と星空がツボすぎて、鳥肌が立つあまり頭の中がわちゃわちゃになりました。

やり込み要素である「エフェクトモード」もなかなか良い仕組みになっています。
というのも、このモードではハイスコアが記録されるいくつかの種目が収録されていて、
普通のテトリスと比べるとそれなりの数があります。
ふつうだったら、これらを片っ端からやり込んでいこうという気にはならず、
スコアを出せそうな得意なモードに絞ってやり込んでいくことになるのですが、
このモードではウィークエンドイベントという期間限定のイベントが存在します。
土曜日の21時から翌21時まで、指定された3つのモードを遊ぶとスコアに応じてポイントが貰え、
その総ポイントで競い合うというもの。
昨今のソーシャルゲーム的な要素を上手く取り込んでいるシステムです。

これのおかげで、自己ベを目指す以外にも単純にプレイ回数を稼ぐという方向性も生まれ、
常に自己ベ更新に向けて肩の力を入れっぱなしにする必要がなくなり、
やり込み系でありながらリラックスしてプレイすることができるようになっています。
この、ゲームモードを沢山用意しておいて週替わりでピックアップというシステムは
なかなか秀逸なのではないかと。
同じテトリスでも要求される積み方はそれぞれのゲームモードでかなり違ってくるので、
毎週新鮮な気持ちで遊ぶことができそうです。

ちなみに執筆前現在、自分の順位は全世界約3,800人中28位となっています。
これから寝るので起きたら順位は大きく落ちていると思いますが、
最終順位100位以内はなんとかキープしたいところ。
これのおかげでタイムアタックもスルーしてほとんどイベント対象モードしかやっていません。
『ぷよぷよテトリス』にもあった40ラインタイムアタックもあるし、
今のところ世界1位すら3分の2しか突破できず、
「人間には不可能なんじゃないか」と言われているマスターモードなど、
敢えて対戦モードをそぎ落としてきた分、
一人でプレイするテトリスが幅広く洗練されて盛られている印象です。
すでに追加DLCもあるようなので今後のアップデートにもほんのり期待。
個人的にはあらゆるモードをあらゆるスキンで遊べるようになってほしいところはありますね。
タイムアタックモードなど今後やり込んでいきそうなモードはスキン固定なので。

総じて、やっぱり自分はテトリスが好きなんだなぁと思わされるタイトル。
これからもじわじわとやり込んでいけたらなと思います。

ただ、かなり目への負荷がかなり大きいのでその辺は要注意。
このタイトルだけはゲームの説明書に必ず書いてある「1時間ごとに15分休憩」を
きちんと守るべきかもしれません。

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