#5504

知れわたる功


文化

造幣局が今年(平成31年)に製造した硬貨セットを販売するそうなのですが
(参考:平成31年銘通常プルーフ貨幣セット(年銘板有)の通信販売について – 造幣局)
報道によればこれがプルーフ貨幣セット販売開始以来の大人気で、抽選販売になるのだとか。
そりゃあそうですよね、なにしろ平成31年は丸4ヶ月しかありません。
当然製造される貨幣の数は少なくなるし、しかも平成最後という節目の年号なのだから。
貨幣の発行枚数一覧を見てみると、
(参考:現行硬貨の年別発行枚数一覧 – fragment.database)
近年は結構プルーフ貨幣しか発行しない年というのもあるみたいですね。
ちなみにプルーフ貨幣とは、普通の硬貨をより綺麗に映えるように仕上げた特別製の硬貨で、
記念硬貨などと同じく日本のお金として普通に使うことができます。
とはいえこれを自販機に投入する人はほぼいないでしょうし、流通はほぼ皆無でしょうね。

またプルーフ貨幣とは関係なく普通の貨幣の発行枚数が著しく少なかった年というのもあり、
有名どころでは1989(昭和64)年がそれに該当します。
最近だと2010(平成22)年の1円玉や2014(平成26)年の50円玉がかなり希少みたいです。
また、60年ほど前の10円玉は「ギザ10」といって側面がギザギザしているのは知られていますが、
同年代に発行された5円玉は刻印が明朝体になっていて、これもなかなかのレアものです。
自分の財布を見てみたらたまたま平成22年銘の1円玉がありました。ラッキー。
さあ、あなたの財布の中にはレア硬貨はあるでしょうか!?

ともあれ、プルーフ貨幣セット、気が向いたら抽選に挑戦してみようかなと思っています。
セットの金額は7,714円。666円分のお金を10倍のお金で買うという不思議。
当然「新年号元年」のプルーフ貨幣セットも販売されるでしょうし、
それとセットで入手できれば2019年の良い足跡になりそう。
新年号の方がさらに注文が殺到しそうな予感がしないでもないですが……。

前も書いたかもしれませんがお金そのものについては昔からわりと興味があったりします。
小学生時代に二千円札や新500円玉が発行されて、
それら両方とも手に入れたのがそもそものきっかけだったように思います。
中学時代だったかに一度だけ百貨店の貨幣販売店に足を運んだ覚えがあり、
そこで1989(昭和64)年の500円玉よりも
1987(昭和62)年の500円玉の方が希少であるということを初めて知ったものの、
昭和62年銘は高くて手が出なかったので妥協して昭和64年銘を買ったという思い出が……。
また、西暦2000年には祖母から発行したての二千円札をお小遣いとしてもらった記憶があります。
どちらも実家の物置に眠っているはずなのですが、この五年ほどは確認していません。
実家のことなので勝手に使われてしまった可能性もゼロではなく、
そのうち本腰入れて探さないとなぁとは常々思っているのですが……。

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