#5510

そして誰もいなくなった


空想

去年最大の黒歴史と言っても過言ではない、Twitterの相互ブロック事件。
当時、界隈がここから盛り上がるか滅びていくのかはここが正念場だと書きましたが、
実際にはこの件をきっかけに活動を辞めていった人が当事者以外にも多くいたため、
現在は完全に形骸化しています。少なくとも自分から見た限りではそう見えます。
あの界隈は2018年で一旦幕を閉じたと言っても過言ではないかもしれません。

どうすれば良かったんだろう、というモヤモヤは正直今でも残っています。
ほとぼりが冷めて誰もあの話をしなくなった後も、
やっぱり完全な解決に向かって行動するべきなんじゃないかと思い詰めていた時期もあります。
年末は特にそうでした。2019年にこの問題を持ち越したくないという思いから、
いろいろと文章を書いては気持ちを整理して、また時間が経つとモヤモヤして……という繰り返し。

あれからいつの間にか100日くらいが経ちましたが、
いま、ようやくやっと当時の問題について改めて考えられる心理的余裕が生まれた気がするので、
改めてこの問題についての概略を固定ページ『ピクミン界隈』にまとめてみました。
当時の関連記事は合計1万文字以上ありますが、
それを短時間で把握できるように箇条書きにして凝縮したページになります。

現況としては、当事者BさんとCさんのうち、Cさんとはいちおう形式的には和解しました。
その後お互いに関連活動はしていないためフォローは控えていますがブロックもしていません。
ですがBさんに関しては相手から一方的なブロックを食らってしまい、そのままになっています。
このBさんからのブロックをどうにかしたいというのが当時の(そして現在の)悩みでした。

でも、上記リンクの概略にも書きましたが、
どうしてもこの件は自分は悪くないとしか思えないんですよね。
相手は「一方的に監視されるのは気持ち悪いから」
という理由でブロックしたことを表明していますが、理不尽すぎるとしか言いようがありません。
まあ、それは建前で他にブロックした理由を言葉の裏に隠しているのならしょうがないですが、
そもそも非公開アカウントでなければ
ブロックしても相手からは非ログイン状態からID検索すれば容易にタイムラインを見られます。
なので自分にツイートを見られたくないのが本当の理由ならば
アカウントを非公開にするのが筋です。にも関わらずそれをしないのは何故なんだろう。

自分はBさんのことをブロックしたりブロック解除したり遠回しにネガキャンしたりして
「あなたのことを嫌っている」というアピールをしていた時期がありました。
何故そういうことをしたのかについては散々書いてきたので詳細は割愛しますが、
当時の自分からしてみればどうしても許せない空気の読めない発言がBさんには多すぎたからです。
そんな自分の嫌いアピールに対して「俺もお前のことは嫌いだから関わるな」
という返答があのブロックだったのではないかと、今は解釈しています。
「対話に応じてもいい」と言っているにもかかわらず連絡可能な手段を一切用意しないことからも、
別に向こうは和解に応じるつもりもないんだろうな、と。
とはいえこれは自分のネガティブな妄想の範疇で、実際どう思われているのかは分かりません。
言葉の通りなら相手も和解を望んでいるように読めます。

ただこの妄想にしたって、自分が相手を嫌っていたのは相手方のモラルの低いツイートが発端であって、
こちらはそれに対して苦言を呈したに過ぎないんですけどね。これって悪なんだろうか?
サークルに入ってきた新人のマナーが悪いのを指摘して何が悪いんだという話。

ブロック解除してもらう結末が一番いいに決まっている。それは分かるんだけど、
現実問題として自分が譲歩する理由がどこにも見当たらない。少なくとも相手の声明を読む限りでは。
妄想の通りなら百歩譲って指摘の仕方に問題があったとして謝る覚悟はできているけれど、
そもそも連絡する手段がないので確かめようがない。
この、答えがどこにもない問題と向き合わざるを得ない感じが非常にもどかしいです。
実現可能性は薄いと思いますが、是非ともいつか相手方と話し合ってみたい気持ちはあります。
何が正しくて何が間違っていたのか、答え合わせして反省する余地が欲しい。

界隈を復興したいという気持ちはあります。
しかし自分は今回の件で大会主催者としては致命的に信用を落としてしまったので、
現状のまま、今のリソースで従来と同じような形で何かやるのはもう難しいと思っています。
この閉塞的状況を壊す可能性があるとしたらシリーズ新作の発表でしょうか。
それにしたって古参の方々に戻ってきてもらうのは厳しいと思いますが……。

Twitter越しの交流では、所詮相手の真意は分からない。
そもそもリアルですら相手の気持ちが分からなくて苦労しているのに、
文字コミュニケーションだけで安易に相互理解できるはずもない。
ブロックされた事に対して自分から譲歩する必要はないと思っているとはいえ、
一連の騒動を起こしてしまったことに関してはやはり後悔しかありません。
去年の黒歴史から生まれた反省は、今後の為にも味が出なくなるまで噛みしめる必要があるのかなと。

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