#5598

虚無の監獄


空想

従来の自分だったら決して思っていないであろうことを今、思っています。
というのも、さっさと仕事したいなあ、と。

五年間の地獄を凌いでついに得た休職期間も、フタを開けてみればただの虚無でした。
退職と同時に趣味への熱意もすべて失われてしまったかのようです。
まぁ、趣味への情熱が消えたのは、
ある側面では完全に去年秋のアレが原因みたいなものなので会社は悪くないのですが、
それにしてもまさかここまで虚無だとは。自動車学校と定期交流が無かったら暇すぎですよ。
そして、虚無であるということはなかなか辛いです。

自分は失業手当と確実なスキルアップを目的に職業訓練への道を歩むことにしましたが、
これが正解だったのかどうかは分かりません。学校は来月から始まりますが、
果たしてそれでこの虚無を払拭できるのかどうか。
実務なら一人前ですが、学校はあくまでも半人前ですからね。その違いが結構大きそう。
とはいえ、今すぐ転職しろと言われてもそれもまた難しい話なので、
この道を歩んでいることはかなり必然的だとは思っていますけどね……。

とにかく今は、その半人前である学校に行くことさえ許されないどころか
合格かどうかも分からない状態で、これはなかなか悩ましいです。
だから自動車学校に行くという大義名分でその気持ちを昇華しているというのもあります。

この虚無期間は、平日に限れば来週一杯プラスアルファで終わり。
なのですが来週が終わると次は十日間のゴールデンウィークが始まってしまいます。
この期間は世間も休みなので自分だけおおっぴらに休むこともできず、
かといって虚無であることから避けられるわけでもなく、なかなか辛い十日間になりそう。
世間ではまたとない大連休であり時代の変わり目でもある十連休ですが、
自分の場合はちょっと頑張らないとこの期間を楽しく過ごすのは難しそうな気がしています。
例年なら旅行に行っているところですが、どこも激混みでしょうしね……。

この虚無感は、実家生活だからこそであると思っています。
つまりこの話を裏返せば、さっさと一人暮らしをしたいという気持ちの表れなのかなと。
だからこそ、早く学校に行きたいではなく、早く就職したいと思っている。
2019年はまたとない自立のチャンスだと思っています。これは逃したくないですね。

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