#5715

捗らない明暗


文化

夏休み5日目。

悩みごとがなくなってスッキリした今日は14時までがっつり寝たあと、
15時半すぎからカフェに行ってブログ記事を書く作業をしていました。

今月01日にSurface Goを買ったことで自分もがっつりノマドワークができるようになったのですが、
それにしても想像以上に捗りますね、カフェでブログっていうのは。
タブレットなので荷物は少なく済み、
カフェでは無料Wi-Fi接続サービスがあるので懸念していたテザリング契約も不要でネット接続。
さらに電源もあるので充電切れの心配もない。さらに飲み物付き。
周囲の人もノマドワークしている人は少なくないので、自分だけが目立つこともない。
まさに最高の環境です。
家に居るとどうしても他の誘惑に負けてしまうんですが、
カフェにいるとそういったものを断ち切れるのが大きいですね。

今日は自宅から自転車で10分ほどの距離がある最寄りのカフェに行ってみました。
この2年くらいで大がかりな道路工事があり、
新規開拓されたエリアに新設されたスターバックスコーヒーなのですが、
外装も内装も清潔感があってなかなか良かったですね。
ただ唯一の懸念は、これは市内どこのカフェもそうですがとにかく人が多いこと。
これは自分が見た限りで思うことなのですが、特に地元ではカフェが足りていないように思います。
エキナカにあるスタバ(スターバックスコーヒー CoCoLo新潟西館店)は常にほぼ満員だし、
万代でタピオカドリンクを売っている小さなカフェは長蛇の列ができる始末。
それは今のタピオカブームがあるからかもしれませんが、
タピオカドリンクを提供していないカフェも、田舎とは思えないほどの盛況ぶりで、
正直カフェに入って一番に心配することは「席があるか?」ということです。

駅のど真ん中のカフェが混んでいるのはまぁしょうがないとは思うのですが、
自宅最寄りのカフェすらもそれなりに席が埋まっていたのには正直驚きましたね。
今、市内は慢性的にカフェ不足なんじゃないだろうか……?

これはある意味、東京に行くに当たっての心配事のひとつでもあります。
去年末の東京旅行でも、カフェに入りたいけれど満席で入れないという事態が一度ありました。
その時は別のカフェに並んで入ってようやく事なきを得たのですが、
それが毎日続くとなるとさすがにちょっと困ります。
カフェに限らず外食全般で言えることですね。
とはいえ、あれは全国6位の乗降客数を誇る横浜駅内の話で、
東京のどこでも同じような状況であるとも思っていませんが。お店の数も多いだろうし。

なんにせよ、カフェのおかげで作業が捗るのは結構なことです。
が、その代わり、自宅ではいつもの三倍増しくらい作業が捗らなくなってしまいました。
捗らなくなった代わりに、電子書籍で
『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』『賭博堕天録カイジ』
(福本伸行、1996~2008年、各13巻・全39巻)を丸ごと読んでいました。すべて再読です。
それぞれのあらすじについてはネタバレになってしまうので割愛します。

言わずと知れたギャンブル漫画、カイジシリーズを自分が始めて知ったのは、
2005年夏の祖父母家帰省(#403『それぞれの思い出・夏 2005-a』2005年08月06日
でイトコが持ってきたのがきっかけでした。
おおざっぱに振り返れば、第一作(黙示録)は極限のギャンブルに挑む青年の生き様を描いた作品。
第二作(破戒録)は、ギャンブラーとそれを阻止する者の限界を超えた作品。
第三作以降(堕天録)は、作者の趣味の世界です。
カイジシリーズで一番好きなのは何かと言われて、限定ジャンケンが好きな人は多いと思いますが、
自分はやっぱり7億パチンコ編が一番好きですね。
たったひとつの大当たりを目指して仕掛けられた、両者の壮絶な知恵比べ。

名言も多いカイジシリーズ。
初読当時の自分が好きだったのは「望みに進むのが気持ちのいい人生ってもんだろ・・・!」です。
「勝つってことは神頼みなんかじゃなく、具体的な勝算の彼方にある現実だ」
これもいいですね。カイジのギャンブラーとしての姿勢を的確に表していると思います。
あとこのシリーズは敵キャラが凄く鋭いことを言ってきますよね。
利根川先生のお説教はこの歳だからこそ心に深く刺さります……。

本当の漫画好きには物足りない作画かもしれないし、
回が進む事に話がとにかく引き延ばされていってしまうもどかしさはありますが、
それでも名言の宝庫であり、ギャンブル漫画の金字塔であることには間違いありません。
ただ、さすがに第三作以降は一端の漫画として評価できるかと言われると微妙なところなので、
第四作以降には手が出ていません。
とりあえず次はスピンオフ作品に手を出してみようかなと思っています。

そんなこんなで連休も明日で最終日……。

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